塩化カルシウム
Calcium Chloride
ドキュメント
アプリケーション
概要・使用例
概要 | 〈細胞研究試薬〉〈細胞膜研究試薬〉〈膜透過関連試薬〉〈電子伝達阻害剤,脱共役剤〉 光りん酸化反応条件下でMg2+をCa2+で置換すると、光照射下でのADP+PiによるATP合成が不可能になる。 JIS K8123特級に適合し、500g容量にはラベルにJISマークを表示している。 無水の塩化カルシウムで潮解性が強い。 |
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用途 | 汎用試薬。 |
使用上の注意 | 潮解性あり |
物性情報
外観 | 白色, 粉末又は塊 |
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溶解性 | 水に易溶 (75g/100g水, 20℃)。 水に溶けやすく、エタノールにやや溶けやすい。 |
ph情報 | pH (50g/L, 25℃) : 8.0~10.0 |
融点 | 782℃ |
沸点 | 1,600℃以上 |
比重 | 2.15 |
純度 | 95.0+% (CaCl2) (mass/mass) (Titration) |
製造元情報
別名一覧
- 塩化カルシウム(無水)
関連製品
製品ラインアップ
製品一覧
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