オランザピン
Olanzapine
- 薬理研究用
-
for Pharmacology Research
- 規格含量 :
- 98.0+% (HPLC)
- 製造元 :
- 富士フイルム和光純薬(株)
- 保存条件 :
- 室温
- CAS RN® :
- 132539-06-1
- 分子式 :
- C17H20N4S
- 分子量 :
- 312.43
- GHS :
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- 構造式
- ラベル
- 荷姿
比較
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製品コード
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容量
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価格
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在庫
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50mg
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3 |
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500mg
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販売終了
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ドキュメント
アプリケーション
概要・使用例
概要 | オランザピンは、ドーパミンD2、D3、D4、セロトニン5-HT2A、2B、2C、5-HT6、α1-アドレナリン、ヒスタミンH1受容体をはじめ、多数の神経物質受容体に対する拮抗作用を示します。 (Wako BioWindow SEP.2013/No.126, p23) 神経物質受容体拮抗剤 オランザピンは、チエノベンゾジアゼピン骨格を有する化合物です。ドーパミンD2、D3、D4、セロトニン5-HT2A、2B、2C、5-HT6、α1-アドレナリン、ヒスタミンH1受容体に高い親和性を示します。また、in vitroにおいてムスカリン受容体に高い親和性を示します。オランザピンは、これらの受容体をはじめ多数の神経物質受容体に対する拮抗作用を示します。 (Wako BioWindow MAR.2012/No.115, p14) K i=2.5nM (5-HT2A)、11.8nM (5-HT2B)、28.6nM (5-HT2C)、2.5nM (5-HT6)、11nM (ドーパミンD2)、16nM (ドーパミンD3)、19nM (α1-アドレナリン)、7nM (ヒスタミンH1) (Wako BioWindow NOV.2014/別冊号 vol.1, p6) |
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物性情報
外観 | うすい黄色〜褐色, 結晶〜粉末 |
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溶解性 | アセトニトリルに可溶「溶解性情報」は、最適溶媒が記載されていない場合がございます。 |
「物性情報」は参考情報でございます。規格値を除き、この製品の性能を保証するものではございません。
本製品の品質及び性能については、本品の製品規格書をご確認ください。
なお目的のご研究に対しましては、予備検討を行う事をお勧めします。
製造元情報
別名一覧
- 掲載内容は本記事掲載時点の情報です。仕様変更などにより製品内容と実際のイメージが異なる場合があります。
- 製品規格・包装規格の改訂が行われた場合、画像と実際の製品の仕様が異なる場合があります。
- 掲載されている製品について
- 【試薬】
- 試験・研究の目的のみに使用されるものであり、「医薬品」、「食品」、「家庭用品」などとしては使用できません。
- 試験研究用以外にご使用された場合、いかなる保証も致しかねます。試験研究用以外の用途や原料にご使用希望の場合、弊社営業部門にお問合せください。
- 【医薬品原料】
- 製造専用医薬品及び医薬品添加物などを医薬品等の製造原料として製造業者向けに販売しています。製造専用医薬品(製品名に製造専用の表示があるもの)のご購入には、確認書が必要です。
- 表示している希望納入価格は「本体価格のみ」で消費税等は含まれておりません。
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