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p-アセトフェネチジン p-Acetophenetidine

和光一級
Wako 1st Grade
規格含量 :
98.0+% (HPLC)
製造元 :
富士フイルム和光純薬(株)
保存条件 :
室温
CAS RN® :
62-44-2
分子式 :
C2H5OC6H4NHCOCH3
分子量 :
179.22
適用法令 :
安衛法57条・有害物表示対象物質 労57-2 安衛法・規則・がん原性
GHS :
  • 構造式
  • ラベル
  • 荷姿
SDS
比較
製品コード
容量
価格
在庫
販売元
019-00412
JAN
4987481200432
25g
希望納入価格
2,920 円

20以上

販売元
013-00415
JAN
4987481200449
500g
販売終了

ドキュメント

SDS
製品規格書
スペクトルデータ
検査成績書
校正証明書

アプリケーション

概要・使用例

概要 〈薬理・生理研究試薬〉〈中枢神経系作用物質〉〈解熱性鎮痛作用物質〉
 化学構造からアニリン誘導体に分類される。
 主な薬理作用は次の通りである。
1.上昇した体温調節中枢のセットポイントを正常レベルまで低下させることにより解熱効果が生じる。
2.視床下部に作用することにより鎮痛作用を発揮する。
 解熱, 鎮痛作用。作用機序として鎮痛作用は視床と大脳皮質間における痛覚閾値の上昇によるものと考えられ、解熱作用は視床下部にある体温調節中枢に作用して熱放散を促進させることによる。
用途 薬理研究用、有機合成原料。

物性情報

外観 白色, 結晶~結晶性粉末
溶解性 水に不溶。エタノールに可溶。エーテルに微溶。
エタノールに可溶、エーテルに難溶。熱水に可溶(1g/80ml溶媒)、水に極めて難溶。
エタノールにやや溶けやすく、ジエチルエーテルに溶けにくく、水に極めて溶けにくい。「溶解性情報」は、最適溶媒が記載されていない場合がございます。
融点 133〜138℃

「物性情報」は参考情報でございます。規格値を除き、この製品の性能を保証するものではございません。
本製品の品質及び性能については、本品の製品規格書をご確認ください。
なお目的のご研究に対しましては、予備検討を行う事をお勧めします。

製造元情報

別名一覧

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  • 製品規格・包装規格の改訂が行われた場合、画像と実際の製品の仕様が異なる場合があります。
  • 掲載されている製品について
    【試薬】
    試験・研究の目的のみに使用されるものであり、「医薬品」、「食品」、「家庭用品」などとしては使用できません。
    試験研究用以外にご使用された場合、いかなる保証も致しかねます。試験研究用以外の用途や原料にご使用希望の場合、弊社営業部門にお問合せください。
    【医薬品原料】
    製造専用医薬品及び医薬品添加物などを医薬品等の製造原料として製造業者向けに販売しています。製造専用医薬品(製品名に製造専用の表示があるもの)のご購入には、確認書が必要です。
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