siyaku blog

- 研究の最前線、テクニカルレポート、実験のコツなどを幅広く紹介します。 -

体外受精・生殖補助医療

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胚凍結融解培地へのこだわり

ミオ・ファティリティ・クリニックの湯本先生から、当社の凍結融解培地「Vit Kit-NX」の評価検討を行った背景や評価結果、保険適用に関するコメントを頂きました。当社の胚凍結融解培地Vit Kit-NXに興味をもった理由を教えてください。2021年度卵子学会にて山下湘南夢クリニックの河野先生が、Vit Kit-NXに含まれるデキストランによって培地の粘性が上がることで、凍結・融解胚移植時の臨床妊娠...

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海外のART事情

下記は米国で行われているプロトコルの一例です。培地量など、日本と米国では胚の凍結融解プロトコルが異なる点があることが分かります。米国の胚凍結プロトコル 準備 操作は、室温(20〜27ºC)で行います。 ES液およびVS液の平衡化は、可能な限り光に曝されないよう注意し、操作を開始する前に、必要なすべての材料、機器を準備します。

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凍結融解のポイント

なかむらレディースクリニックの小池浩嗣先生にインタビューし、凍結融解のポイントや弊社の凍結融解培地Vit Kit-NXを使用している理由、培養士として働く上で大切になさっていることをお聞きしました。

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超音波診断装置のご紹介

超音波診断装置の基本情報と種類、当社で取扱い開始予定の超音波診断装置「FUTUS LE」のご紹介をさせて頂きます。

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培養工程をより良くするために

IVF大阪クリニックの水野里志先生へ、培養する上で重要なことや培養液へのこだわり、当社の胚培養液CSCM-NXを使用いただいている理由をお聞きしました。

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