siyaku blog

- 研究の最前線、テクニカルレポート、実験のコツなどを幅広く紹介します。 -

体外受精・生殖補助医療

体外受精・生殖補助医療

海外のART事情

下記は米国で行われているプロトコルの一例です。培地量など、日本と米国では胚の凍結融解プロトコルが異なる点があることが分かります。米国の胚凍結プロトコル 準備 操作は、室温(20〜27ºC)で行います。 ES液およびVS液の平衡化は、可能な限り光に曝されないよう注意し、操作を開始する前に、必要なすべての材料、機器を準備します。

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凍結融解のポイント

なかむらレディースクリニックの小池浩嗣先生にインタビューし、凍結融解のポイントや弊社の凍結融解培地Vit Kit-NXを使用している理由、培養士として働く上で大切になさっていることをお聞きしました。

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超音波診断装置のご紹介

超音波診断装置の基本情報と種類、当社で取扱い開始予定の超音波診断装置「FUTUS LE」のご紹介をさせて頂きます。

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培養工程をより良くするために

IVF大阪クリニックの水野里志先生へ、培養する上で重要なことや培養液へのこだわり、当社の胚培養液CSCM-NXを使用いただいている理由をお聞きしました。

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前培養・媒精用途としてのCSCM-NX

当社で取り扱っているシングルステップ培地「CSCM-NX」を受精確認後の培養のみならず、採卵後の前培養と媒精としてもご使用頂いている、小塙医院の小塙先生に導入の経緯やプロトコル、臨床試験についてお聞きしました。

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