【ガロン瓶専用保護ジャケット ガロテクト™】お客様の声②
ガロテクト™はガロン瓶専用の保護ジャケットです。「ガロン瓶を持ち上げた時にぶつかって割れた」などのお客様の声を受け、日々の試験研究活動に少しでも安心をプラスしたいという思いで開発されました。本記事では2021年12月~2022年1月に実施されたガロテクト モニターキャンペーンでのお客様の声をご紹介いたします。
国立大学 有機合成系分野のお客様
- Q
- : どのような場面でガロテクトを使用していますか?
- A
- : 実験室で使用する溶媒を、溶媒庫の一斗缶からガロン瓶に移して使用しており、そのガロン瓶に使用しています。
- Q
- : 使用感はどうでしたか?
- A
- : 溶媒庫が遠いため、台車にガロン瓶を載せて運搬していますが、転がって割れてしまうことがありました。ガロテクトを装着することで転倒による割れの心配がなくなりました。
- Q
- : 今後もガロテクトを使い続けていただけますか?
- A
- : はい
農学系大学 有機合成系分野のお客様
- Q
- : どのような場面でガロテクトを使用していますか?
- A
- : 実験室で使用する溶媒を、溶媒庫の一斗缶からガロン瓶に移して使用しており、そのガロン瓶や、MPLCの溶離液を入れるガロン瓶に使用しています。
- Q
- : 使用感はどうでしたか?
- A
- : 着脱前後で、使用感の変化は無く、ガロテクトを装着することによって操作性が落ちることはありませんでした。
サイズ感も丁度良く、薬品庫にもそのまま収納することが出来ました。いままでガロン瓶の収納が雑然としていましたが、ガロテクトを装着することで見栄えがキレイになったのもよかったです。キャンペーン参加後、追加で20個ほど購入しました。
今まで、床に置いているガロン瓶が倒れたり、共同薬品庫にガロン瓶を持ち運ぶ際に台車から落ちてしまうことがあり、割れ防止のためステンレス製の容器に移し替えていたのですが、3~5万円とかなり高価だったため、3千円程度で購入できるのは嬉しいです。
- Q
- : 今後もガロテクトを使い続けていただけますか?
- A
- : はい
国立研究所 生化学系分野のお客様
- Q
- : どのような場面でガロテクトを使用していますか?
- A
- : 保管庫に収納しているガロン瓶、普段使いの滅菌水を入れているガロン瓶に使用しています。
- Q
- : 使用感はどうでしたか?
- A
- : ガロテクトを装着するとサイズが大きくなってしまい、薬品庫には収納できるのですが、普段使用している床置き用のバットに入らくなってしまいました。また、開閉時、少し蓋が固いと感じました。
また、名前シールを使用していないため、上から見るとラベルが見にくくなってしまい、少し不便です。
- Q
- : 今後もガロテクトを使い続けていただけますか?
- A
- : いいえ。現時点で十分な安全対策が行われているため、ガロテクトを使用することのメリットはあまり感じませんでした。
製薬系企業のお客様
- Q
- : どのような場面でガロテクトを使用していますか?
- A
- : HPLC、前処理で使用しているアセトニトリル、メタノールのガロン瓶に使用しています。薬品庫に保存するときもつけたまま収納しています。
- Q
- : 使用感はどうでしたか?
- A
- : フタがしっかり閉まるので、傾けても安心感があり、ガロテクトを装着したまま使用することができました。ガロテクトを装着することでガロン瓶がより持ちやすくなりました。
また、ガロン瓶の底面の形状が四角くなったので、安定感が増し、より安全にガロン瓶を使えるようになりました。安全衛生の意識が年々高まっており、特に有機溶媒を扱う部屋では、ガロン瓶の転倒でこぼれた溶媒によって空気中の溶媒濃度が上がってしまうという点が注視されているため、ガロン瓶が転倒しにくくなることはとても嬉しいです。
あとは、ガロテクトを装着することによって開封済みのガロン瓶がすぐ分かるようになりました。
- Q
- : 今後もガロテクトを使い続けていただけますか?
- A
- : はい
沢山のご感想、誠にありがとうございました。
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