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腫瘍壊死因子-α (TNF-α), マウス, 組換え体 Tumor Necrosis Factor-α (TNF-α), Mouse, recombinant

生化学用
for Biochemistry
製造元 :
富士フイルム和光純薬(株)
保存条件 :
冷凍 (ドライアイス輸送)
分子量 :
17,300
  • 構造式
  • ラベル
  • 荷姿
SDS
比較
製品コード
容量
価格
在庫
販売元
207-13463
JAN
4987481434936
1mg
見積り
販売元
201-13461
JAN
4987481346413
20μg
希望納入価格
45,000 円

20以上

ドキュメント

SDS
製品規格書
スペクトルデータ
検査成績書
校正証明書

アプリケーション

概要・使用例

概要 本品は単球・マクロファージより産生され、マクロファージの有する抗腫瘍活性を担っていると考えられている、糖を含有しない等電点5.3のタンパク質である。
 
〈免疫研究用試薬〉〈サイトカイン・グロスファクター・レセプター〉〈サイトカイン・レセプター〉〈TNF〉
Wako Bio Window No.1, p9 (1996)
Wako Bio Window No.60, p16 (2004.JUL)
Wako Bio Window No.69, p15 (2005.AUG)
和光純薬時報 Vol.73 No.3, p23 (2005)
アポトーシス・炎症の研究に
腫瘍壊死因子(TNF:Tumor Necrosis Factor)は、固形がんに対して出血性の壊死を誘導する因子として発見されたサイトカインです。TNF とTNFR(TNF Receptor)との結合により、標的細胞のアポトーシス誘導、炎症惹起などの生理作用が発現します。また炎症反応が関わる疾患である関節リウマチ、乾癬、敗血症や骨リモデリングが関わる骨粗鬆症にもTNF ファミリーが関与することが報告されています。
TNFファミリー
(和光純薬時報 Vol.80, No.3(2012), p19)
(Wako BioWindow JUL.2012/No.118, p9)
(Wako BioWindow 2015.11/No.140, p8)
使用方法 有効使用濃度は0.1~20ng/ml
使用上の注意 安定性 : 溶解後は、-20℃

物性情報

外観 凍結乾燥品(安定剤不含), 濃度100ng/μl
起源 E.coli expressed mouse tumor necrosis factor-α
活性 ED50 : <0.1ng/ml (比活性 >1×10~7units/mgに相当)
    アクチノマイシンD存在下マウスL929細胞の細胞溶解性テストによる
溶解性 溶媒 : 水
水に溶ける。「溶解性情報」は、最適溶媒が記載されていない場合がございます。
純度 エンドトキシン : <0.1ng/μg

「物性情報」は参考情報でございます。規格値を除き、この製品の性能を保証するものではございません。
本製品の品質及び性能については、本品の製品規格書をご確認ください。
なお目的のご研究に対しましては、予備検討を行う事をお勧めします。

製造元情報

別名一覧

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  • 掲載されている製品について
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