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レプチン,マウス,組換え体 Leptin, Mouse, recombinant

細胞生物学用
for Cellbiology
製造元 :
富士フイルム和光純薬(株)
保存条件 :
冷凍 (ドライアイス輸送)
CAS RN® :
181030-10-4
分子量 :
16,000
  • 構造式
  • ラベル
  • 荷姿
SDS
比較
製品コード
容量
価格
在庫
販売元
121-05041
JAN
4987481425255
1mg
希望納入価格
45,000 円

17

販売元
127-05043
JAN
4548995009814
5mg
見積り

ドキュメント

SDS
製品規格書
スペクトルデータ
検査成績書
校正証明書

アプリケーション

概要・使用例

概要 レプチンは脂肪細胞から分泌され、食欲の抑制やエネルギー代謝の増大を介して体脂肪量の調節などを司るホルモンです。レプチンはOB-Rを介してシグナル伝達されます。本品は、147アミノ酸残基から成る16.2kDaのタンパク質です。
レプチンは脂肪細胞から分泌され、食欲の抑制やエネルギー代謝の増大を介して体脂肪量の調節などを司るホルモンです。米国では過食と肥満の治療薬として臨床試験が行われています。
WAKO BIO WINDOW No.53 p2 (2003. OCT.)。
使用方法 本品は水に1.0-5.0mg/mLに溶解し、実験で使用するバッファーや培地に希釈して添加して下さい。(ロットにより異なる場合があります.添付文書をご参照下さい。)
長期保存する場合はキャリアータンパク質を添加し、凍結融解の繰返しを避けるために使用量ごとに小分けして凍結保存して下さい。
使用上の注意 本品は微量のため内容物を視認できないことがあります。
蓋を開ける前は必ず遠心して下さい。

物性情報

外観 凍結乾燥品
起源 E. coli expressed mouse leptin
活性 2種類の肥満モデルマウス、ob/ob、NZOに生物活性を示す。7日間、5μgレプチン/g体重を毎日腹腔内投与により処理した。
溶解性 水に溶ける。「溶解性情報」は、最適溶媒が記載されていない場合がございます。
純度 エンドトキシン:<=0.1ng/ug

「物性情報」は参考情報でございます。規格値を除き、この製品の性能を保証するものではございません。
本製品の品質及び性能については、本品の製品規格書をご確認ください。
なお目的のご研究に対しましては、予備検討を行う事をお勧めします。

製造元情報

別名一覧

  • OB
    rmLeptin
  • 掲載内容は本記事掲載時点の情報です。仕様変更などにより製品内容と実際のイメージが異なる場合があります。
  • 製品規格・包装規格の改訂が行われた場合、画像と実際の製品の仕様が異なる場合があります。
  • 掲載されている製品について
    【試薬】
    試験・研究の目的のみに使用されるものであり、「医薬品」、「食品」、「家庭用品」などとしては使用できません。
    試験研究用以外にご使用された場合、いかなる保証も致しかねます。試験研究用以外の用途や原料にご使用希望の場合、弊社営業部門にお問合せください。
    【医薬品原料】
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