可溶性RANKリガンド(sRANKL),マウス,組換え体
RANK Ligand soluble(sRANKL), Mouse, recombinant
- 構造式
- ラベル
- 荷姿
比較
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製品コード
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容量
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価格
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在庫
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1mg
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10μg
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17 |
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50μg
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2 |
ドキュメント
アプリケーション
概要・使用例
概要 | RANKL=receptor activator of NF-κB ligand骨芽細胞に発現する破骨細胞誘導因子。RANKLはTNFリガンドファミリーに属する膜貫通型サイトカインであり、破骨細胞やその前駆細胞に発現する受容体RANKに作用して、破骨細胞の分化、活性化などに中心的役割を担う。ODF(osteoclast differentiation factor)、TRANCE(TNF-related activation-induced cytokine)、OPGLは同一分子である。 WAKO BIO WINDOW No.47 p15 (2003. Feb.)。 アポトーシス研究用サイトカイン 腫瘍壊死因子(TNF:Tumor Necrosis Factor)は固形がんに対して出血性の壊死を誘導する因子として発見されたサイトカインです。 TNF とTNF 受容体との結合により、標的細胞のアポトーシス誘導、炎症惹起などの生理作用が発現します。また炎症反応が関わる疾患である関節リウマチ、乾癬、敗血症や骨リモデリングが関わる骨粗鬆症にもTNF ファミリーが関与することが報告されています。 (Wako BioWindow 2015.11/No.140, p8) |
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使用方法 | 添付文書記載のバッファーに溶解後、実験で使用するバッファーや培地に希釈して添加して下さい。1週間以内に使い切る場合は冷蔵保存して下さい。長期保存する場合はキャリアータンパク質を添加し、凍結融解の繰返しを避けるために使用量ごとに小分けして凍結保存して下さい。 |
使用上の注意 | 本品は微量のため内容物を視認できないことがあります。 蓋を開ける前は必ず遠心して下さい。 |
物性情報
起源 | E.coli expressed mouse RANK ligand soluble |
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活性 | ED50:10.0-25.0(架橋結合非存在下においてマウスRAW264.7細胞によるNFkappaB誘導能による) |
組成 | キャリアフリー。フィルター滅菌済み。 |
純度 | エンドトキシン : <0.1ng/μg |
「物性情報」は参考情報でございます。規格値を除き、この製品の性能を保証するものではございません。
本製品の品質及び性能については、本品の製品規格書をご確認ください。
なお目的のご研究に対しましては、予備検討を行う事をお勧めします。
製造元情報
別名一覧
- rmsRANKL
TNFSF11
TRANCE
soluble Receptor Activator of NFκB Ligand
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- 掲載されている製品について
- 【試薬】
- 試験・研究の目的のみに使用されるものであり、「医薬品」、「食品」、「家庭用品」などとしては使用できません。
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