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StemSure (TM) LIF, マウス, 組換え体, 溶液 StemSure (TM) LIF, Mouse, recombinant, Solution

細胞培養用
for Cell Culture
製造元 :
富士フイルム和光純薬(株)
保存条件 :
冷凍 (ドライアイス輸送)
  • 構造式
  • ラベル
  • 荷姿
SDS
比較
製品コード
容量
価格
在庫 / 納期目安
販売元
194-19281
JAN
4548995100344
1000000units
希望納入価格
35,000 円
西日本 :
16
東日本 :
7
販売元
190-19283
JAN
4548995100351
1000000units×10
希望納入価格
200,000 円
西日本 :
14
東日本 :
2

ドキュメント

SDS
製品規格書
添付文書
スペクトルデータ
検査成績書
校正証明書
分析チャート

アプリケーション

概要・使用例

概要 マウスLIF(leukemia inhibitory factor)は、マウス白血病由来細胞であるM1細胞をマクロファージに分化誘導する因子として発見され、その後、胚性幹細胞(ES細胞)の分化阻害活性を持つことが報告されました。現在、マウスES細胞の未分化能を維持させる因子として、マウスES細胞培養時に用いられています。
StemSureTMシリーズは、マウスES細胞D3株を用いて、実用試験(細胞増殖試験またはコロニー形成試験)とアルカリホスファターゼ(ALP)染色を行い、細胞増殖と未分化能の品質保証をした製品群です。


【製品概要】
・0.2μmフィルター滅菌済み
・無菌試験、マイコプラズマ試験実施
・エンドトキシン:10EU/mL以下
使用方法 使用濃度:マウスES細胞(D3株)の培養では、終濃度1,000 units/mLでの使用を推奨します。
使用上の注意 凍結融解の繰り返しはお避け下さい。融解後は、2~10℃で保存の上、なるべく早くご使用下さい。

物性情報

外観 液体
起源 E. coli expressed mouse leukemia inhibitory factor (His-tagged).
活性 活性:10^6 units/mL
活性の定義:マウスES細胞(D3株)を用いた細胞増殖促進アッセイにおいて、最大増殖度の50%の増殖度を与える量の1/20を1unitとする。
組成 D-PBS, 1% BSA
純度 エンドトキシン : <10 EU/mL

「物性情報」は参考情報でございます。規格値を除き、この製品の性能を保証するものではございません。
本製品の品質及び性能については、本品の製品規格書をご確認ください。
なお目的のご研究に対しましては、予備検討を行う事をお勧めします。

製造元情報

別名一覧

  • 白血病阻害因子
    mLIF
  • 掲載内容は本記事掲載時点の情報です。仕様変更などにより製品内容と実際のイメージが異なる場合があります。
  • 製品規格・包装規格の改訂が行われた場合、画像と実際の製品の仕様が異なる場合があります。
  • 掲載されている製品について
    【試薬】
    試験・研究の目的のみに使用されるものであり、「医薬品」、「食品」、「家庭用品」などとしては使用できません。
    試験研究用以外にご使用された場合、いかなる保証も致しかねます。試験研究用以外の用途や原料にご使用希望の場合、弊社営業部門にお問合せください。
    【医薬品原料】
    製造専用医薬品及び医薬品添加物などを医薬品等の製造原料として製造業者向けに販売しています。製造専用医薬品(製品名に製造専用の表示があるもの)のご購入には、確認書が必要です。
  • 表示している希望納入価格は「本体価格のみ」で消費税等は含まれておりません。
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