インターロイキン-6 (IL-6), ラット, 組換え体
Interleukin-6 (IL-6), Rat, recombinant
ドキュメント
アプリケーション
概要・使用例
概要 | IL-6は、T細胞、B細胞、腫瘍細胞等種々の細胞より分泌され肝細胞や神経細胞といった広範囲な標的細胞をもつ因子で、炎症や感染に対する生体防御において免疫反応の増強等中心的な役割を持っていると考えられている。 エンドトキシン値:0.1ng/μg以下 in vitroでの有効使用濃度範囲:0.01~1.0ng/ml |
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使用方法 | 試薬の調製 滅菌水あるいはpH7以上の緩衝液で100ng/μl濃度に溶解。 |
使用上の注意 | 保存方法 -20℃保存(溶解後も-20℃以下で保存) |
物性情報
起源 | E. coli expressed rat interleukin-6 |
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活性 | ED50はIL-6依存性マウス7TD1細胞株の用量依存的増殖テストにおいて0.01ng/ml以下 |
溶解性 | 水に溶ける。 |
純度 | エンドトキシン:<0.1ng/μg |
製造元情報
別名一覧
- IL-6, ラット, 組換え体
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- 表示している希望納入価格は「本体価格のみ」で消費税等は含まれておりません。
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