ニフェジピン
Nifedipine
- 生化学用
-
for Biochemistry
- 規格含量 :
- 99.0+% (Absorptiometry)
- 製造元 :
- 富士フイルム和光純薬(株)
- 保存条件 :
- 室温
- CAS RN® :
- 21829-25-4
- 分子式 :
- C17H18N2O6
- 分子量 :
- 346.33
- GHS :
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- 構造式
- ラベル
- 荷姿
比較
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製品コード
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容量
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価格
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在庫
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1g
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20以上 |
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5g
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20以上 |
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25g
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19 |
ドキュメント
アプリケーション
概要・使用例
概要 | 〈薬理・生理研究試薬〉〈心臓・血管系作用物質〉〈強心配糖体、抗不整脈、冠血管拡張、脂質低下〉 心臓は刺激伝導系によって自働性を有していますが、自律神経によっても支配されています。すなわち交感神経は興奮的に、副交感神経は抑制的に働きます。 カルシウム拮抗物質 高血圧症、狭心症、不整脈などの循環器疾患治療物質として広く用いられています。電位依存性カルシウムチャネルを阻害し、細胞外から細胞内へのCa2+の流入を抑制します。特異的カルシウム拮抗物質としてニフェジピン、ベラパミル、ジルチアゼムなどがあります。 〈細胞研究試薬〉〈細胞内カルシウム研究試薬〉〈カルシウムチャネル阻害剤〉 血管平滑筋のCa2+チャネルに対する特異性が高く、細胞内へのCa2+流入を抑制し、心筋の収縮性低下と、血管拡張作用を示す。 |
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用途 | 薬理研究用。 |
物性情報
外観 | 黄色, 結晶性粉末〜粉末 |
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溶解性 | アセトン, クロロホルムに易溶、メタノール, エタノール, 氷酢酸に微溶、水に不溶。「溶解性情報」は、最適溶媒が記載されていない場合がございます。 |
融点 | 172〜175℃ |
「物性情報」は参考情報でございます。規格値を除き、この製品の性能を保証するものではございません。
本製品の品質及び性能については、本品の製品規格書をご確認ください。
なお目的のご研究に対しましては、予備検討を行う事をお勧めします。
製造元情報
別名一覧
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- 掲載されている製品について
- 【試薬】
- 試験・研究の目的のみに使用されるものであり、「医薬品」、「食品」、「家庭用品」などとしては使用できません。
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