ステビオールビオシド標準品
Steviolbioside Standard
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概要・使用例
概要 | ステビオールビオシドは、南米原産のキク科植物ステビアに含まれているステビオール配糖体です。 ステビア抽出物は、甘味料として食品添加物公定書に収載されており、世界中で使用されています。 品目追加 ステビア抽出物 南米原産のキク科植物ステビアから抽出されるステビア抽出物は、世界中で使用されている天然甘味料です。ステ ビア抽出物には、ズルコシドA、ステビオールビオシド、ステビオシドなどのステビオール配糖体(ステビオール骨格にグルコースなどが結合したもの)やステビオールが含まれており、ステビオシドは、ショ糖の約300倍の甘さをもつことが知られています。 食品添加物公定書に「ステビア抽出物」として、また、JECFA Monographsには「Steviol Glycosides」(ステビオール配糖体)として収載されています。 ステビオールビオシド標準品:含量(HPLC):98.0%以上 Wako Analytical Circle No.62, p. 6 (2011.9) 食品分析用 ステビア抽出物 南米原産のキク科植物ステビアから抽出されるステビア抽出物は、世界中で使用されている天然甘味料です。ステ ビア抽出物には、ズルコシドA、ステビオールビオシド、ステビオシドなどのステビオール配糖体(ステビオール骨格にグルコースなどが結合したもの)やステビオールが含まれており、ステビオシドは、ショ糖の約300 倍の甘さをもつことが知られています。 食品添加物公定書に「ステビア抽出物」として、また、JECFA Monographs には「Steviol Glycosides」( ステビオール配糖体)として収載されています。 ■ ステビオールビオシド標準品 ・含量(HPLC):98 . 0 % 以上 和光純薬時報 Vol.79, No.4 p17 (2011) ステビア抽出物 南米原産のキク科植物ステビアから抽出されるステビア抽出物は、世界中で使用されている天然甘味料です。ステビア抽出物には、ステビオシド、ズルコシドA、レバウジオシドA、B、C、Fなどのステビオール配糖体(ステビオール骨格にグルコースなどが結合したもの)やステビオールが含まれており、ステビオシドは、ショ糖の約300倍の甘さをもつことが知られています。 食品添加物公定書に「ステビア抽出物」として、また、JECFA Monographsには「Steviol Glycosides」(ステビオール配糖体)として収載されています。 (Wako Analytical Circle 2012.6/No.65, p4) |
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用途 | ステビア抽出物の分析など |
使用上の注意 | 本品は吸湿しやすいので、使用後は直ちに栓又は封をして下さい。 不活性ガス封入 |
物性情報
外観 | 白色〜うすい褐色, 結晶性粉末〜粉末 |
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溶解性 | 1,4-ジオキサン及び水酸化ナトリウム溶液に溶ける。 |
製造元情報
別名一覧
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