抗Iba1, ウサギ, SPICA DyeTM 568結合
Anti Iba1, Rabbit, SPICA DyeTM 568-conjugated
ドキュメント
使用例-免疫組織化学-

サンプル:ラット(左)およびマウス(右)大脳皮質凍結切片
1次抗体:抗Iba1, ウサギ, SPICA DyeTM568結合(1:200)

データ提供:東北大学 学際科学フロンティア研究所 先端学際基幹研究部 佐栁先生
サンプル:マウス⼤脳⽪質凍結切⽚
1次抗体:抗Iba1, ウサギ, SPICA DyeTM 568結合(1:200)
抗体情報
抗原 | 合成ペプチド(Iba1のC末端配列相同) |
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Buffer | PBS, 0.05% アジ化ナトリウム |
標識物 | SPICA Dye™568 (Excitation=556nm, Emission=591nm) |
種交差性 | マウス、ラット |
抗体濃度 | 0.5 mg/mL |
適応 | 免疫組織化学(凍結切片) 1:200-2,000 |
概要・使用例
概要 | Iba1は神経系のミクログリア特異的に発現している約17kDaのたんぱく質で、ミクログリアマーカーとして使用されます。本品は、弊社で販売中の抗Iba1,ウサギ(免疫細胞化学用)(コード:019-19741)に新規高耐光性蛍光色素SPICA DyeTM 568(Excitation=556nm, Emission=591nm)を標識した抗体で、2次抗体の操作の手間を省くことが可能です。 抗原:Iba1のC末端側配列ペプチド 種交差性:マウス、ラット 実験適応:免疫組織染色(凍結切片) 1:200-2,000 |
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物性情報
外観 | 液体 |
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製造元情報
別名一覧
- 抗AIF1, ウサギポリクローナル抗体, SPICA DyeTM 568標識
抗IRT1, ウサギポリクローナル抗体, SPICA DyeTM 568標識
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