プレセップR RPP(500mg/6mL)
PresepR RPP (500mg/6mL)
比較
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製品コード
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容量
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価格
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在庫
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10個×5
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ドキュメント
アプリケーション
概要・使用例
概要 | シリンジ型カラムへ親水性ポリマー充てん剤を充てんした固相抽出カラムである。平均細孔径:9nm細孔容積:1.2ml/g比表面積:600m2/g平均粒子径:60um Wako Analytical circle 2002.3/No.24, p4 Wako Analytical circle 2002.12/No.27, p2 Wako Analytical circle 2005.12/No.39, p13 Wako Analytical circle 2013.9/No.70, p5 和光試薬時報 Vol.70 No.1, p28 (2002) 和光試薬時報 Vol.73 No.4, p15 (2005) 和光純薬時報 Vol.75 No.4, p15 (2007.10) 複雑な組成の試料から目的の物質のみを抽出する方法として、固相抽出法は簡便で溶媒使用量も少ないといった利点をもちます。PresepRPPはポリマー素材を改良したスチレンジビニルベンゼンーポリメタクリレートを充てん割として採用したシリンジタイプ固相抽出カラムです。シリカ系充てん剤と比較して、極性化合物の保持が大きく、塩基性化合物の相互作用による吸着が少ないといった利点をもちます。生体試料中の薬物分析、環境分析など幅広い分野での適用が可能です。ODSシリカゲルでは回収困難であつた高極性成分や充てん剤中の残存シラノール基、微量金属イオンに影響を受けやすい成分等の前処理に最適です。また、充てん剤量の異なる3タイプをご用意し、試料処理量や濃縮効果など自的に合わせて選択することができます。 固相抽出用カートリッジ● 固相抽出法 ●固相抽出法とは、固相(固定相)を用い様々な成分を含む試料中から特定の目的成分のみを選択的に抽出し、分離・精製を行う手法のことです。従来から用いられている液-液抽出法と比較し、1)分離操作が簡単で、しかも短時間で操作が行える。2)濃縮効果が大きく、しかも少量の溶媒で操作が行える。3)自動化が容易で、しかも再現性よく操作が行える。といった利点があります。目的化合物に応じ固定相を選択することで効率的に合成後の精製が行えます。 (Wako Organic Square No.15, p14 (2006.1)) |
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特長 | 1.優れた回収率、再現性。2.幅広いpH範囲(pH1~14)で使用可能。 |
物性情報
「物性情報」は参考情報でございます。規格値を除き、この製品の性能を保証するものではございません。
本製品の品質及び性能については、本品の製品規格書をご確認ください。
なお目的のご研究に対しましては、予備検討を行う事をお勧めします。
製造元情報
別名一覧
- プレセップRPP 500mg/6mL
- 掲載内容は本記事掲載時点の情報です。仕様変更などにより製品内容と実際のイメージが異なる場合があります。
- 製品規格・包装規格の改訂が行われた場合、画像と実際の製品の仕様が異なる場合があります。
- 掲載されている製品について
- 【試薬】
- 試験・研究の目的のみに使用されるものであり、「医薬品」、「食品」、「家庭用品」などとしては使用できません。
- 試験研究用以外にご使用された場合、いかなる保証も致しかねます。試験研究用以外の用途や原料にご使用希望の場合、弊社営業部門にお問合せください。
- 【医薬品原料】
- 製造専用医薬品及び医薬品添加物などを医薬品等の製造原料として製造業者向けに販売しています。製造専用医薬品(製品名に製造専用の表示があるもの)のご購入には、確認書が必要です。
- 表示している希望納入価格は「本体価格のみ」で消費税等は含まれておりません。
- 表示している希望納入価格は本記事掲載時点の価格です。
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