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プレセップ-C DNPH Presep-C DNPH

試料前処理用
for Sample Pretreatment
製造元 :
富士フイルム和光純薬(株)
保存条件 :
冷蔵 (氷冷輸送)
  • 構造式
  • ラベル
  • 荷姿
SDS
比較
製品コード
容量
価格
在庫
販売元
290-34251
JAN
4987481396647
20個
希望納入価格
38,500 円

ドキュメント

SDS
製品規格書
スペクトルデータ
検査成績書
校正証明書

アプリケーション

概要・使用例

概要 HPLC, GC分析の試料前処理用としての固相抽出法は、労力の軽減、溶媒使用量の削減等の利点があり、従来の溶媒抽出法に代わって多く用いられている。また、環境分析、食品分析に関する公定法でも多く採用されてきている。固相抽出カートリッジカラムの形態には、一端がオープン状態の注射筒タイプ(仮称オープンタイプ)と注射筒に接続できる形態のカートリッジに充填剤を封入したタイプ(仮称クローズドタイプ)があり、本品はDNPHを封入したクローズドタイプである。
Presep-C DNPHは悪臭防止法、大気汚染防止法、米国EPAで指定されている大気環境中のカルボニル化合物の捕集ならびに2,4-ジニ卜ロフェニルヒドラゾン(DNPH)による誘導体化を行う専用捕集管です。
本製品の特長は、カートリッジ由来のブランク成分のうち特にホルムアルデヒド、アセトアルデヒドおよびアセトンが小さく、これらの分析で高い測定精度を発揮することができます。外装はルアーフィッティングタイプのポリエチレン製カートリッジを採用、大気捕集や溶媒抽出時の接続、取扱いが簡単です。
Wako Analytical circle No.17, p1(2000.6)、 No.25 p5(2002.6)、No.27 p2(2002.12)、No.35 p2(2005.1)、 No.35 p5(2005.3)。
和光試薬時報 Vol.70 No.3 p.15(2002)、Vol.71 No.2 p.23(2003)、Vol.72 No.1 p.8(2004)、Vol.72 No.4 p.15(2004)、 Vol.73 No.1 p.9(2005)。
Q&A : Wako Analytical circle No.31 p.6(2003.12)。
特長 1. 低ブランクの実現 (ホルムアルデヒド、アセトアルデヒド及びアセトンによる汚染を極力抑えました)
2. 使いやすい個別包装
用途 アルデヒド類捕集/誘導体化専用カートリッジ。
使用例 実験例 : 和光試薬時報Vol.71 No.4,p.12(2003)。

物性情報

「物性情報」は参考情報でございます。規格値を除き、この製品の性能を保証するものではございません。
本製品の品質及び性能については、本品の製品規格書をご確認ください。
なお目的のご研究に対しましては、予備検討を行う事をお勧めします。

製造元情報

別名一覧

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