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HEPES緩衝液 HEPES Buffer Solution

製造元 :
(株)同仁化学研究所
保存条件 :
室温
CAS RN® :
7365-45-9
  • 構造式
  • ラベル
  • 荷姿
比較
製品コード
容量
価格
在庫
販売元
345-06681
製造元
GB60
JAN
4987481524750
100mL
希望納入価格
14,100 円

20以上

ドキュメント

スペクトルデータ
検査成績書
校正証明書

アプリケーション

概要・使用例

概要 〈生化学用(基礎)試薬〉〈緩衝剤〉〈グッド緩衝剤〉
 細胞培養用Bufferのストック溶液として使用できる。pHは25℃で7.3±0.1(NaOHにて調整済み)。
 
〈電気泳動・ブロッティング試薬〉〈バッファー・バッファー調製用試薬〉〈その他のバッファー調製用試薬〉
 
〈培養工学用試薬〉〈動物組織培養〉〈培地〉〈バッファー(Buffer)〉
〈細胞増殖/細胞毒性測定用試薬〉〈関連試薬, 生化学用緩衝剤〉〈Good's Buffer Solution(溶液タイプ)〉
Good's buffer(生化学用緩衝剤)
生体成分の分離・精製や組織培養を行なうにあたって、溶液内のpHを一定に保つ必要があります。適当な弱酸とその共役塩基の混合溶液がpH緩衝液として利用されます。陸生生物の生体成分のpHは普通6.5~7.5で、海生生物とくに海藻類はpH8程度ですので、生化学用途としてはpH6~8の範囲を緩衝できるものでなければなりません。Goodらは生化学緩衝剤としての望ましい条件を考慮して、Zwitter ion構造をもつ各種のアミノエタンスルホン酸、アミノプロパンスルホン酸誘導体を合成し、その有用性を明らかにしました。
【特長】
・水に良く溶け、濃厚な緩衝液が作成可能。
・生体膜を透過しにくい。
・酸解離平衡が濃度、温度、イオン組成の影響を受けにくい。
・金属イオンとの錯形成能が小さい。
・化学的に安定で、再結晶による高純度精製が可能。
・可視、紫外部に吸収を持たないために、目的成分の検出が容易である。
(Wako Bio Window No. 81, p19 (2007.4))

物性情報

外観 1mol/l (238.3g/l)溶液

「物性情報」は参考情報でございます。規格値を除き、この製品の性能を保証するものではございません。
本製品の品質及び性能については、本品の製品規格書をご確認ください。
なお目的のご研究に対しましては、予備検討を行う事をお勧めします。

製造元情報

別名一覧

  • HEPESバッファー溶液
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  • 製品規格・包装規格の改訂が行われた場合、画像と実際の製品の仕様が異なる場合があります。
  • 掲載されている製品について
    【試薬】
    試験・研究の目的のみに使用されるものであり、「医薬品」、「食品」、「家庭用品」などとしては使用できません。
    試験研究用以外にご使用された場合、いかなる保証も致しかねます。試験研究用以外の用途や原料にご使用希望の場合、弊社営業部門にお問合せください。
    【医薬品原料】
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