組織溶解液(Direct Ace用)
Lysis buffer for DirectAce
- 製造元 :
- (株)ニッポンジーン
- 保存条件 :
- 室温
- 構造式
- ラベル
- 荷姿
比較
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製品コード
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容量
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価格
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在庫
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100mL
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ドキュメント
- スペクトルデータ
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- 検査成績書
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- 校正証明書
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概要・使用例
概要 | 本品は、リアルタイムPCR試薬(蛍光標識プローブ検出用) DirectAce qPCR Mix plus ROX Tube (318-07751)の前処理試薬として最適化された核酸抽出液です。 検体(種子粉砕物、食品など)の前処理に使用することができます。 |
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使用例 | 生体試料と組織溶解液の量比は、生体試料の種類や状態に応じて変更します。静置後、必要に応じて遠心分離を行っても良いです。 ●フードミルを使用する場合 生体試料約5 g に20 ml の組織溶解液(DirectAce 用)を加えてフードミル等で破砕する。 20 分間常温で静置後、上清を蒸留水もしくは本品で2 倍以上に希釈して鋳型DNA 溶液とする。 ●粉砕物を使用する場合 生体試料約50 mg に400 μl の組織溶解液(DirectAce 用) を加えてボルテックスミキサー等で良く撹拌する。 20 分間常温で静置後、上清を蒸留水もしくは本品で2 倍以上に希釈して鋳型DNA 溶液とする。 ●ペッスルを使用する場合 生体試料約50 mg に400 μl の組織溶解液(DirectAce 用) を加えてペッスルで生体試料を良く磨り潰した後、ボルテックスミキサー等で良く撹拌する。 20 分間常温で静置後、上清を蒸留水もしくは本品で2 倍以上に希釈して鋳型DNA溶液とする。 |
物性情報
「物性情報」は参考情報でございます。規格値を除き、この製品の性能を保証するものではございません。
本製品の品質及び性能については、本品の製品規格書をご確認ください。
なお目的のご研究に対しましては、予備検討を行う事をお勧めします。
製造元情報
別名一覧
- 掲載内容は本記事掲載時点の情報です。仕様変更などにより製品内容と実際のイメージが異なる場合があります。
- 製品規格・包装規格の改訂が行われた場合、画像と実際の製品の仕様が異なる場合があります。
- 掲載されている製品について
- 【試薬】
- 試験・研究の目的のみに使用されるものであり、「医薬品」、「食品」、「家庭用品」などとしては使用できません。
- 試験研究用以外にご使用された場合、いかなる保証も致しかねます。試験研究用以外の用途や原料にご使用希望の場合、弊社営業部門にお問合せください。
- 【医薬品原料】
- 製造専用医薬品及び医薬品添加物などを医薬品等の製造原料として製造業者向けに販売しています。製造専用医薬品(製品名に製造専用の表示があるもの)のご購入には、確認書が必要です。
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