抗変異型IDH1/2,モノクローナル抗体(MsMab-1)
Anti Mutated IDH1/2, Monoclonal Antibody (MsMab-1)
比較
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製品コード
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容量
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価格
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在庫
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100μg
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4 |
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ドキュメント
製品情報
抗原名 | IDH1-R132G | 適応実験* | WB, IHC, ELISA | サブクラス | IgG2a・κ |
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抗原情報 | IDH1-R132G | 種交差性 | - | 標識 | 非標識 |
抗原別名 | - | 免疫動物 | マウス | クローンNo. | MsMab-1 |
概要 | IDH(イソクエン酸脱水素酵素)はイソクエン酸とα- ケトグルタル酸とを相互変換する酸化還元酵素で、哺乳類では IDH1(細胞質,NADP+ 依存性)、IDH2(ミトコンドリア,NADP+ 依存性)および IDH3(ミトコンドリア,NAD+ 依存性)の 3 種類が知られています。 IDH1 はエネルギー産生の場である TCA 回路に関与する酵素である一方で、近年では星状細胞腫、乏突起膠腫および乏突起星細胞腫等のグリオーマに対して IDH1/2 の遺伝子変異が多く見つかり、神経膠腫の発生に深く関わっていることが報告されています。 本製品は、変異型IDH1および変異型IDH2を認識する抗体です。野生型IDH1/2は認識しません。 ・変異型IDH1:IDH1-R132H/R132S/R132G ・変異型IDH2:IDH2-R172M/R172S/R172G を認識します。 |
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参考文献 |
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*適応実験
FC:フローサイトメトリー、 ICC:免疫細胞化学、 IHC:免疫組織化学 、IHC(F):免疫組織化学(凍結切片)、
IHC(P):免疫組織化学(パラフィン切片)、 IP:免疫沈降、 Neu:中和反応、 WB:ウェスタンブロット
物性情報
組成 | PBS(pH 7.4), containing 0.1% sodium azide |
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濃度 | ラベルに表示(初回生産ロット:1.0mg/ml) |
「物性情報」は参考情報でございます。規格値を除き、この製品の性能を保証するものではございません。
本製品の品質及び性能については、本品の製品規格書をご確認ください。
なお目的のご研究に対しましては、予備検討を行う事をお勧めします。
抗体情報
抗原名 | Mutated IDH1/2 |
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抗原別名 | Mutated IDH1/2 |
サブクラス | IgG2a kappa |
製造元情報
別名一覧
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- 製品規格・包装規格の改訂が行われた場合、画像と実際の製品の仕様が異なる場合があります。
- 掲載されている製品について
- 【試薬】
- 試験・研究の目的のみに使用されるものであり、「医薬品」、「食品」、「家庭用品」などとしては使用できません。
- 試験研究用以外にご使用された場合、いかなる保証も致しかねます。試験研究用以外の用途や原料にご使用希望の場合、弊社営業部門にお問合せください。
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