抗IDH1-R132S,モノクローナル抗体 (SMab-1)
Anti IDH1-R132S, Monoclonal Antibody (SMab-1)
- 免疫化学用
-
for Immunochemistry
- 製造元 :
- 富士フイルム和光純薬(株)
- 保存条件 :
- 冷凍 (ドライアイス輸送)
- 免疫動物 :
- Mouse
- クローンNo. :
- SMab-1
- 種別 :
- Monoclonal
- 構造式
- ラベル
- 荷姿
比較
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製品コード
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容量
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価格
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在庫
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100μg
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ドキュメント
製品情報
抗原名 | IDH1-R132S | 適応実験* | WB, IHC, ELISA | サブクラス | IgG1 |
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抗原情報 | ヒト IDH1-R132S ペプチド | 種交差性 | - | 標識 | 非標識 |
抗原別名 | PICD, HEL-216, IDPC, IDHC | 免疫動物 | マウス | クローンNo. | SMab-1 |
概要 | IDH(イソクエン酸脱水素酵素)はイソクエン酸とα- ケトグルタル酸とを相互変換する酸化還元酵素で、哺乳類では IDH1(細胞質,NADP+ 依存性)、IDH2(ミトコンドリア,NADP+ 依存性)および IDH3(ミトコンドリア,NAD+ 依存性)の 3 種類が知られています。 IDH1 はエネルギー産生の場である TCA 回路に関与する酵素である一方で、近年では星状細胞腫、乏突起膠腫および乏突起星細胞腫等のグリオーマに対して IDH1/2 の遺伝子変異が多く見つかり、神経膠腫の発生に深く関わっていることが報告されています。 IDH1の変異では、132位のArgがHisではなく Cys、Ser、Gly、Leuに変換される変異も発生します。 本抗体は132位のArgがSerに変換されたIDH1-R132Sを認識するモノクローナル抗体です。 |
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参考文献 |
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*適応実験
FC:フローサイトメトリー、 ICC:免疫細胞化学、 IHC:免疫組織化学 、IHC(F):免疫組織化学(凍結切片)、
IHC(P):免疫組織化学(パラフィン切片)、 IP:免疫沈降、 Neu:中和反応、 WB:ウェスタンブロット
物性情報
組成 | PBS(pH7.2) containing 0.05% sodium azide |
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「物性情報」は参考情報でございます。規格値を除き、この製品の性能を保証するものではございません。
本製品の品質及び性能については、本品の製品規格書をご確認ください。
なお目的のご研究に対しましては、予備検討を行う事をお勧めします。
抗体情報
抗原名 | IDH1-R132S |
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抗原別名 | IDH1-R132S |
サブクラス | IgG1 |
製造元情報
別名一覧
- 掲載内容は本記事掲載時点の情報です。仕様変更などにより製品内容と実際のイメージが異なる場合があります。
- 製品規格・包装規格の改訂が行われた場合、画像と実際の製品の仕様が異なる場合があります。
- 掲載されている製品について
- 【試薬】
- 試験・研究の目的のみに使用されるものであり、「医薬品」、「食品」、「家庭用品」などとしては使用できません。
- 試験研究用以外にご使用された場合、いかなる保証も致しかねます。試験研究用以外の用途や原料にご使用希望の場合、弊社営業部門にお問合せください。
- 【医薬品原料】
- 製造専用医薬品及び医薬品添加物などを医薬品等の製造原料として製造業者向けに販売しています。製造専用医薬品(製品名に製造専用の表示があるもの)のご購入には、確認書が必要です。
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