ザンボニ液
Zamboni Solution
- 病理研究用
-
for Pathology Research
- 製造元 :
- 富士フイルム和光純薬(株)
- 保存条件 :
- 冷蔵 (氷冷輸送)
- 適用法令 :
- 特化則第2類 PRTR-1 安衛法57条・有害物表示対象物質 安衛法・変異原性物質 労57-2 優先評価物質 劇-III
- GHS :
-
- 構造式
- ラベル
- 荷姿
ドキュメント
アプリケーション
概要・使用例
概要 | 本品は組織の固定に使用されます。特に免疫組織染色を行う際に汎用されています。 組織固定液 主に免疫組織化学用、電子顕微鏡検査用固定液として使用されている。 ポリペプチド系抗原の固定に適している。固定は4℃で4~12時間行う。固定後は70% エタノールで溶液の黄色が消えるまでよく洗う。 手順 1. 振盪固定4時間 2. 脱ピクリン酸 3. 脱水・脱アルコール 4. パラフィン包埋 5. 薄切、免疫染色 (Wako BioWindow JAN.2012/No.114, p30 Wako BioWindow JUN.2012/No.117, p2) 組織固定液 ザンボニ液は、免疫組織染色を行う際の固定液としてご利用下さい。 1.振盪固定4 時間 2.脱ピクリン酸 3.脱水・脱アルコール 4.パラフィン包埋 5.薄切・免疫染色 (和光純薬時報 Vol.80, No.1(2012), p22) |
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物性情報
外観 | 黄色澄明の液体 |
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「物性情報」は参考情報でございます。規格値を除き、この製品の性能を保証するものではございません。
本製品の品質及び性能については、本品の製品規格書をご確認ください。
なお目的のご研究に対しましては、予備検討を行う事をお勧めします。
製造元情報
別名一覧
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- 製品規格・包装規格の改訂が行われた場合、画像と実際の製品の仕様が異なる場合があります。
- 掲載されている製品について
- 【試薬】
- 試験・研究の目的のみに使用されるものであり、「医薬品」、「食品」、「家庭用品」などとしては使用できません。
- 試験研究用以外にご使用された場合、いかなる保証も致しかねます。試験研究用以外の用途や原料にご使用希望の場合、弊社営業部門にお問合せください。
- 【医薬品原料】
- 製造専用医薬品及び医薬品添加物などを医薬品等の製造原料として製造業者向けに販売しています。製造専用医薬品(製品名に製造専用の表示があるもの)のご購入には、確認書が必要です。
- 表示している希望納入価格は「本体価格のみ」で消費税等は含まれておりません。
- 表示している希望納入価格は本記事掲載時点の価格です。
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