4%パラホルムアルデヒド・りん酸緩衝液
4% Paraformaldehyde Phosphate Buffer Solution
- 組織固定用
-
for Tissue Fixation
- 製造元 :
- 富士フイルム和光純薬(株)
- 保存条件 :
- 冷蔵 (氷冷輸送)
- CAS RN® :
- 30525-89-4
- 分子式 :
- (CH2O)n
- 適用法令 :
- 特化則第2類 PRTR-1 安衛法57条・有害物表示対象物質 安衛法・変異原性物質 労57-2 優先評価物質 劇-III
- GHS :
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- 構造式
- ラベル
- 荷姿
比較
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製品コード
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容量
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価格
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在庫
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100mL
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20以上 |
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500mL
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20以上 |
ドキュメント
アプリケーション
概要・使用例
概要 | 酵素組織化学、免疫組織化学用、また電子顕微鏡検査用固定液として使用される。免疫染色法ではタンパク系抗原の固定に用いられる。 WAKO BIO WINDOW No.38,p16(2002.MAR.)。 Wako Analytical Circle No.35 p.15(2005.3)。 ホルマリン液に関するQ&A:Wako Analytical Circle No.35 p.15(2005.3) 組織固定液 ◆光学顕微鏡用 特長 主に免疫組織化学用、電子顕微鏡検査用固定液として使用されている。タンパク系抗原の固定に適している。固定は4℃で4~12時間行う。 (Wako BioWindow JUN.2012/No.117, p2) |
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使用上の注意 | 不活性ガス封入 |
物性情報
外観 | 無色澄明の液体 |
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溶解性 | 水, エタノールに混和, ジエチルエーテルには不溶。「溶解性情報」は、最適溶媒が記載されていない場合がございます。 |
組成 | パラホルムアルデヒド:20g0.1mol/lりん酸緩衝液(pH7.4):500ml*パラホルムアルデヒドは組織固定用グレードを使用 |
濃度 | 3.5~4.4% (as HCHO) |
「物性情報」は参考情報でございます。規格値を除き、この製品の性能を保証するものではございません。
本製品の品質及び性能については、本品の製品規格書をご確認ください。
なお目的のご研究に対しましては、予備検討を行う事をお勧めします。
製造元情報
別名一覧
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- 掲載されている製品について
- 【試薬】
- 試験・研究の目的のみに使用されるものであり、「医薬品」、「食品」、「家庭用品」などとしては使用できません。
- 試験研究用以外にご使用された場合、いかなる保証も致しかねます。試験研究用以外の用途や原料にご使用希望の場合、弊社営業部門にお問合せください。
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- 表示している希望納入価格は本記事掲載時点の価格です。
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