カルノア液
Carnoy Solution
比較
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製品コード
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容量
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価格
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在庫
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1L
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20以上 |
ドキュメント
アプリケーション
概要・使用例
概要 | 代表的なアルコール系固定液。エタノール単独よりも浸透性がよく、炭水化物の固定に最適(通常2~3時間固定後、純エタノール槽に移行する)。グリコーゲン証明用に汎用、また大腸癌の組織検査、ヘリコバクターピロリ菌用の組織固定にも使用される。但し、氷酢酸による溶血やエタノールによる細胞収縮を起こすことが考えられるため、目的に合わせた固定液を選択する必要がある。 WAKO BIO WINDOW No.26,p3(2000)。和光純薬時報 Vol.69 No.1 p.23(2001)。 組織固定液 ◆光学顕微鏡用 特長 無水アルコールより浸透性に優れており、グリコーゲン、核酸等の固定に適している。3~4mmで2~4時間で固定が完了する。固定後は純アルコールに移しクロロホルムと酢酸を取り除いてから包埋する。強い脱水・脱脂作用があり固定時間が長いと組織や細胞に強い収縮と硬化を起こす。 (Wako BioWindow JUN.2012/No.117, p2) |
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用途 | 顕微鏡標本固定用。 |
物性情報
外観 | 無色澄明の液体 |
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溶解性 | 水及びエタノールと任意の割合で混和する。 水、エタノール及びアセトンに溶ける。「溶解性情報」は、最適溶媒が記載されていない場合がございます。 |
密度 | 1.020~1.030 g/mL (20℃) |
屈折率 | 1.384~1.391 (20℃/D) |
「物性情報」は参考情報でございます。規格値を除き、この製品の性能を保証するものではございません。
本製品の品質及び性能については、本品の製品規格書をご確認ください。
なお目的のご研究に対しましては、予備検討を行う事をお勧めします。
製造元情報
別名一覧
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- 掲載されている製品について
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