ストレプトゾトシン
Streptozotocin
- 細胞生物学用
-
for Cellbiology
- 規格含量 :
- 98.0+% (HPLC)(mixture of isomers)
- 製造元 :
- 富士フイルム和光純薬(株)
- 保存条件 :
- 冷凍 (ドライアイス輸送)
- CAS RN® :
- 18883-66-4
- 分子式 :
- C8H15N3O7
- 分子量 :
- 265.22
- GHS :
-
- 構造式
- ラベル
- 荷姿
比較
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製品コード
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容量
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価格
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在庫
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1g
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20以上 |
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5g
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19 |
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100mg
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20以上 |
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500mg
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20以上 |
ドキュメント
アプリケーション
概要・使用例
概要 | Streptomyces achromogenes の生産するアミノグリコシド系抗腫瘍性抗生物質で、一酸化窒素供与体として作用します。ラットに投与すると膵臓や腎臓に肉腫を生じ、ハムスターでは肝臓に肉腫を生じるため、抗生物質としては使用されません。膵臓ランゲンハルス島のβ細胞を特異的に破壊します。その結果、インスリンの分泌が停止し、動物に実験的に糖尿病を引き起こすことができます。 糖尿病の病態モデル動物作製に。 本品はStreptomyces achromogenesに由来するアミノグリコシド系抗生物質の1つです。ラットに投与すると膵β細胞を特異的に破壊します。糖尿病モデル動物の作製にご使用下さい。 Wako Bio Window No98, p.36 (2009.10) 病態モデル動物作製用試薬 各種疾患の研究において、病態モデル動物の利用は重要な研究手法の一つです。ラットやマウスをはじめとする動物に化学物質を投与することにより、人の疾患に特徴的な性質を示す病態モデル動物を作製できます。 病態:糖尿病 (BioWindow MAR.2013/No.122, p26) |
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使用方法 | 本品を生理食塩水あるいは0.05mol/lくえん酸溶液(pH4.5)に溶解し(10mg/ml)、~100mg/kgの容量で投与する。 |
使用上の注意 | 不活性ガス封入 |
物性情報
外観 | ほとんど白色~うすい褐色, 結晶性粉末~粉末 |
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溶解性 | エタノール及び水に溶ける。「溶解性情報」は、最適溶媒が記載されていない場合がございます。 |
「物性情報」は参考情報でございます。規格値を除き、この製品の性能を保証するものではございません。
本製品の品質及び性能については、本品の製品規格書をご確認ください。
なお目的のご研究に対しましては、予備検討を行う事をお勧めします。
製造元情報
別名一覧
- 掲載内容は本記事掲載時点の情報です。仕様変更などにより製品内容と実際のイメージが異なる場合があります。
- 製品規格・包装規格の改訂が行われた場合、画像と実際の製品の仕様が異なる場合があります。
- 掲載されている製品について
- 【試薬】
- 試験・研究の目的のみに使用されるものであり、「医薬品」、「食品」、「家庭用品」などとしては使用できません。
- 試験研究用以外にご使用された場合、いかなる保証も致しかねます。試験研究用以外の用途や原料にご使用希望の場合、弊社営業部門にお問合せください。
- 【医薬品原料】
- 製造専用医薬品及び医薬品添加物などを医薬品等の製造原料として製造業者向けに販売しています。製造専用医薬品(製品名に製造専用の表示があるもの)のご購入には、確認書が必要です。
- 表示している希望納入価格は「本体価格のみ」で消費税等は含まれておりません。
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