ピューロマイシン二塩酸塩
Puromycin Dihydrochloride
- 生化学用
-
for Biochemistry
- 規格含量 :
- 95.0+% (HPLC)
- 製造元 :
- 富士フイルム和光純薬(株)
- 保存条件 :
- 冷凍 (ドライアイス輸送)
- CAS RN® :
- 58-58-2
- 分子式 :
- C22H29N7O5・2HCl
- 分子量 :
- 544.43
- GHS :
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- 構造式
- ラベル
- 荷姿
比較
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製品コード
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容量
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価格
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在庫
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25mg
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20以上 |
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100mg
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20以上 |
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250mg
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ドキュメント
アプリケーション
概要・使用例
概要 | アミノアシルtRNA様の構造を持つ本品はリボソームのP部位に結合しているペプチジルtRNAと反応し、ペプチジルピューロマイシンとしてリボソームから遊離することによってタンパク質合成が阻害されます。 主にPuromycin N-acetyltransferase(PAC)をコードするpac遺伝子のスクリーニングに用いられます。 (Wako Bio Window No. 90, p20 (2008.8)) Puromycin Dihydrochloride 原核および真核細胞のタンパク質合成を阻害するヌクレオシド系抗生物質。アミノアシルtRNA様の構造を持つ本品はリボソームのP部位に結合しているペプチジルtRNAと反応し、ペプチジルピューロマイシンとしてリボソームから遊離することによってタンパク質合成が阻害されます。主にPuromycin N-acetyltransferase (PAC) をコードするpac遺伝子のスクリーニングに用いられます。 ◆含量:98.0%以上(TLC) ◆外観:白色?うすい褐色、結晶?粉末 ◆メタノール溶状:試験適合 Wako Bio Window No.90, p20 (2008.8) 原核及び真核細胞のタンパク質合成を阻害するヌクレオシド系抗生物質です。アミノアシルtRNA様の構造を持つ本品はリボソームのP部位に結合しているペプチジルtRNAと反応し、ペプチジルピューロマイシンとしてリボソームから遊離することによってタンパク質合成が阻害されます。主にPuromycin N -acetyltransferase(PAC) をコードするpac 遺伝子のスクリーニングに用いられます。 和光純薬時報 Vol.76 No.3 p20 (2008.7) タンパク質合成阻害抗生物質―粉末― 製品説明 リボソームのP部位に結合しているペプチジルtRNAと反応し、タンパク質合成を阻害します。 (Wako BioWindow JAN.2012/No.114, p8) |
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使用上の注意 | 不活性ガス封入 |
物性情報
外観 | 白色〜うすい褐色, 結晶〜粉末 |
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起源 | Streptomyces alboniger |
溶解性 | メタノール及び水に溶ける。「溶解性情報」は、最適溶媒が記載されていない場合がございます。 |
「物性情報」は参考情報でございます。規格値を除き、この製品の性能を保証するものではございません。
本製品の品質及び性能については、本品の製品規格書をご確認ください。
なお目的のご研究に対しましては、予備検討を行う事をお勧めします。
製造元情報
別名一覧
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- 掲載されている製品について
- 【試薬】
- 試験・研究の目的のみに使用されるものであり、「医薬品」、「食品」、「家庭用品」などとしては使用できません。
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