rBC2LCN-635 (AiLecS1-635)
rBC2LCN-635 (AiLecS1-635)
- 構造式
- ラベル
- 荷姿
比較
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製品コード
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容量
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価格
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在庫
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100μL
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100μL×5
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販売終了
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ドキュメント
概要・使用例
概要 | 未分化細胞を特異的に認識する組換え体レクチン, rBC2LCNをCy5領域の蛍光色素でラベル化しています。rBC2LCNは、Burkholderia cenocepacia由来のレクチンであるBC2L-CのN末端ドメインを大腸菌で発現させた組換え体レクチンです。BC2LCNはヒトES・iPS細胞の細胞表面に存在する糖鎖を特異的に認識します。本品は、蛍光ラベル化されており、そのまま適当な濃度でヒトES・iPS細胞と混合することで、細胞を生きたまま解析することができます。また、本品の共存下で数日間培養を続けても細胞毒性は確認されておりません。本品は細胞染色、フローサイトメトリーのいずれにもご使用いただけます(Excitation=634nm, Emission=654nm)。 未分化ヒト多能性幹細胞検出・除去試薬 <特長> ●使用方法が簡単 細胞固定せずに、培地添加30分後に蛍光を観察可能 ●未分化ヒトES細胞・ヒトiPS細胞を検出できる ●細胞を生きたまま染色できる ●培地交換後も染色が持続する ●細胞染色、フローサイトメトリーに使用可能 ●細胞毒性が低い (和光純薬時報 Vol.83, No.3(2015), p18) (Wako BioWindow MAR.2015/No.135, p21) (Wako BioWindow 2015.7/No.138, p4) |
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物性情報
外観 | 青色の液体 |
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濃度 | 0.08~0.12mg/mL |
「物性情報」は参考情報でございます。規格値を除き、この製品の性能を保証するものではございません。
本製品の品質及び性能については、本品の製品規格書をご確認ください。
なお目的のご研究に対しましては、予備検討を行う事をお勧めします。
製造元情報
別名一覧
- AiLecS1-635
- 掲載内容は本記事掲載時点の情報です。仕様変更などにより製品内容と実際のイメージが異なる場合があります。
- 製品規格・包装規格の改訂が行われた場合、画像と実際の製品の仕様が異なる場合があります。
- 掲載されている製品について
- 【試薬】
- 試験・研究の目的のみに使用されるものであり、「医薬品」、「食品」、「家庭用品」などとしては使用できません。
- 試験研究用以外にご使用された場合、いかなる保証も致しかねます。試験研究用以外の用途や原料にご使用希望の場合、弊社営業部門にお問合せください。
- 【医薬品原料】
- 製造専用医薬品及び医薬品添加物などを医薬品等の製造原料として製造業者向けに販売しています。製造専用医薬品(製品名に製造専用の表示があるもの)のご購入には、確認書が必要です。
- 表示している希望納入価格は「本体価格のみ」で消費税等は含まれておりません。
- 表示している希望納入価格は本記事掲載時点の価格です。
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