コンドロイチン硫酸Cナトリウム
Chondroitin Sulfate C Sodium Salt
ドキュメント
アプリケーション
概要・使用例
概要 | アミノ糖、ウロン酸、硫酸、酢酸から成る複雑な多糖類の一種で、たん白質コラーゲンとともに軟骨をはじめ高等動物結合組織の主要成分である。コンドロイチン硫酸はA,B,Cが知られ、硫酸基、カルボキシル基をもつ強酸性の多糖類で、イオン交換性を示し、各種金属と塩をつくり、本品はそのナトリウム塩である。 |
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用途 | 乳化安定剤、保水剤。 |
物性情報
外観 | 白色~ほとんど白色, 粉末 |
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溶解性 | 水に溶け、エタノール、エーテルに不溶。 水に溶ける。 |
比旋光度 | [α]D20-11~-17°(c=1,H2O) (calculated on the dried basis) |
製造元情報
別名一覧
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