高耐圧、耐塩基性のUHPLC用カラム

Wakopak® Ultraシリーズ(C18)

Wakopak® Ultra C18は、充てん剤表面処理技術を改良し、残存シラノール基を極限まで減少させたODSカラムです。他のWakopak® C18シリーズでは困難であった、pH9以上の塩基性溶離液でも高い耐久性を有しています。
UHPLC用である粒子径2μmのWakopak® Ultra C18-2や、Ultra C18-2と同様の分離特性を有するHPLC用である、粒子径5μmのWakopak® Ultra C18-5と粒子径3μmのWakopak® Ultra C18-3を取り揃えています。
HPLCからUHPLCへの分析条件移行が容易に行えます。

特長

  • 堅牢で劣化の少ないカラム
  • 塩基性化合物のピーク形状がシャープ
  • 幅広いpH領域で使用可能(pH1.5-10)
  • UHPLCで使用可能(C18-2シリーズ)

アプリケーション

塩基性溶離液での分析例

HPLC Conditions
Column Wakopak® Ultra C18-5、 4.6mm × 150mm
Eluent 10mM Sodium Tetraborate (pH9.2) /CH3OH=62/38(v/v)
Flow Rate 1.0mL/min. at 45℃
Detection 510nm
Sample 1.コバルト-PAR 錯体 (Co-PAR)
2.未反応PAR 試薬 (PAR)
Inject.volume 10μL

塩基性化合物の分離例

共通Conditions
Eluent CH3CN/10mM K2HPO4(pH7.6)=70/30(v/v)
Detection UV 254nm
Sample 1.Uridine 2mg, 2.Procainamide HCl 5mg, 3.Phenol 20mg,
4.2,4,6-Trimethylpyridine 10μL, 5.Methyl benzoate 50μL in 100mL 30%CH3CN
Inject.volume 1μL

非イオン界面活性剤の分析例

「Wakopak® Ultra C18」は、シリカゲル充てん剤の表面処理技術を改良することにより、広い範囲のpH条件で使用可能となりました。本分析条件(pH9.2の溶離液を使用)下で1500時間以上連続使用後も、初期保持性能の85%以上を保持しており、安定に使用できることを確認しました。

製品一覧

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HPLC用カラム: Wakopak® Ultra C18-3 (粒子径3μm)

D:デュポンタイプ W:ウォーターズタイプ
※受注生産品

HPLC用カラム: Wakopak® Ultra C18-5 (粒子径5μm)

D:デュポンタイプ W:ウォーターズタイプ
※受注生産品

UHPLC用カラム : Wakopak® Ultra C18-2 (粒子径2μm)

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