QA番号:13384
Q労働安全衛生法による化学物質の「リスクアセスメント」について
A
労働安全衛生法により、一定の危険性・有害性が確認されている化学物質について、事業場におけるリスクアセスメントが義務づけられています。
リスクアセスメントとは
化学物質やその製剤の持つ危険性や有害性を特定し、それによる労働者への危険または健康障害を生じるおそれの程度を見積り、リスクの低減対策を検討することをいいます。
対象物に当たらない場合でも、リスクアセスメントを行うよう努める事が求められております。
【参考情報】
- 職場における化学物質対策について
- 対象の化学物質は「職場のあんぜんサイト」で公開されています。
- 化学物質のリスクアセスメント実施支援ツール
- リスクアセスメントの対応について、薬品管理システムにてリスクの評価等の機能が付いたものをご用意できます。
詳細については下記をご覧ください。