DPD試薬 DPD Reagent

SDS

比較	製品コード	容量	価格	在庫
	販売元 042-28002 JAN 4987481394605	25g	希望納入価格 2,500 円	20以上	検査成績書
	販売元 044-28001 JAN 4987481394612	100g	希望納入価格 6,400 円	20以上	検査成績書

ドキュメント

SDS

製品規格書

スペクトルデータ

検査成績書

校正証明書

概要	残留塩素の測定には、DPD法とO-トリジン法がありこのうちDPD法は、N,N-ジエチル-p-フェニレンジアミンが酸化されるとセミキノンとなり赤色の発色を呈することを利用した残留塩素の測定法である。本品は、このDPD法で使用されるN,N,-ジエチル-p-フェニレンジアミンと無水硫酸ナトリウムを1:24の割合で混合した粉末である。 Wako Analytical circle No.18,p3(2000.9)。和光試薬時報Vol.68 No.3, p.29(2000)。
用途	水中の残留塩素測定用。
使用方法	リン酸緩衝液pH6.5(和光コードNo.:161-20185) 2.5mlに本品0.5gを加える。次に検水を加えて全量を50mlとし、混和後残留塩素標準比色列と側面から比色して試料の遊離残留塩素を求める。

外観	白色～わずかにうすい褐色, 結晶性粉末～粉末
溶解性	水溶状：ほとんど澄明以内水に溶ける。「溶解性情報」は、最適溶媒が記載されていない場合がございます。

「物性情報」は参考情報でございます。規格値を除き、この製品の性能を保証するものではございません。
本製品の品質及び性能については、本品の製品規格書をご確認ください。
なお目的のご研究に対しましては、予備検討を行う事をお勧めします。