グリベンクラミド
Glibenclamide
- 生化学用
-
for Biochemistry
- 規格含量 :
- 98.0+% (Titration)
- 製造元 :
- 富士フイルム和光純薬(株)
- 保存条件 :
- 室温
- CAS RN® :
- 10238-21-8
- 分子式 :
- C23H28ClN3O5S
- 分子量 :
- 494.00
- GHS :
-
- 構造式
- ラベル
- 荷姿
比較
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製品コード
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容量
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価格
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在庫
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5g
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15 |
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25g
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3 |
ドキュメント
アプリケーション
概要・使用例
概要 | 〈薬理・生理研究試薬〉〈ホルモン〉 ホルモンとは、特定の組織または臓器で産出され、血液によって他の部位に運ばれ、目的とする標的器官の機能を支配する生理物質をいいます。 ホルモンは化学構造上から次のように分類されます。 a)タンパク質系およびペプチド系ホルモン:脳下垂体ホルモン、膵臓ホルモン b)生体アミン系ホルモン :神経ホルモン、甲状腺ホルモン c)ステロイド系ホルモン :性ホルモン、副腎皮質ホルモン 〈膵臓ホルモンおよび抗糖尿病作用物質〉 ランゲルハンス島のα細胞からは血糖上昇作用をもつグルカゴンが、β細胞からは血糖低下作用をもつインスリンが内分泌され、血糖の調節を行っています。 スルホニル尿素系の血糖降下物質。膵臓のATP依存性K+チャネルを遮断することにより、細胞内のCa2+を増し、その結果インスリンの分泌を増大する。心臓や血管でのK+チャネル開口薬の作用に薬理学的に拮抗する。 〈細胞研究試薬〉〈細胞膜研究試薬〉〈膜透過関連試薬〉〈カリウムチャネル阻害剤〉 WAKO BIO WINDOW No.31,p12(2001)、No.45,p14(2002.NOV.)。 |
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用途 | 薬理研究用、糖尿病の基礎研究。 |
物性情報
外観 | 白色~ごくうすい黄色, 結晶~粉末 |
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溶解性 | ジメチルホルムアミドに易溶、クロロホルムにやや難溶、メタノール,エタノールに難溶、水,エーテルにほとんど不溶。 N,N-ジメチルホルムアミドに溶けやすく、クロロホルムにやや溶けにくく、メタノール又はエタノール(95)に溶けにくく、水にほとんど溶けない。「溶解性情報」は、最適溶媒が記載されていない場合がございます。 |
融点 | 約276℃ |
「物性情報」は参考情報でございます。規格値を除き、この製品の性能を保証するものではございません。
本製品の品質及び性能については、本品の製品規格書をご確認ください。
なお目的のご研究に対しましては、予備検討を行う事をお勧めします。
製造元情報
別名一覧
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- 掲載されている製品について
- 【試薬】
- 試験・研究の目的のみに使用されるものであり、「医薬品」、「食品」、「家庭用品」などとしては使用できません。
- 試験研究用以外にご使用された場合、いかなる保証も致しかねます。試験研究用以外の用途や原料にご使用希望の場合、弊社営業部門にお問合せください。
- 【医薬品原料】
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