抗りん酸化Tau S422, モノクローナル抗体(AP422)
Anti Phosphorylated Tau S422, Monoclonal Antibody(AP422)
比較
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製品コード
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容量
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価格
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在庫
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50μL
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13 |
ドキュメント
アプリケーション
概要・使用例
概要 | Tauは、微小管結合タンパク質の一つで、主に中枢神経系の神経細胞に発現しており、微小管の安定化を制御しています。アルツハイマー病患者の脳では、りん酸化Tauが蓄積した神経原線維変化が形成され、その出現の程度が認知症の重症度と相関すると報告されています。そのため、Tauはアルツハイマー病の原因究明や治療薬開発のために研究されています。本品はS422がリン酸化されたTauを認識するマウスモノクローナル抗体です。 抗原:CGG+S422をリン酸化させたヒトTau417-427 a.a.(CGGIDMVDpSPQLAT) 抗体サブクラス:マウスIgG1・κ 種交差性:ヒト、マウス 実験適応: ウエスタンブロット(1:250-1,000)、免疫組織染色(1:250-1,000) 本品使用文献 1)Hasegawa, M., et al.: FEBS Lett., 384, 1, 25(1996). 2)Goedert, M., et al.: FEBS Lett., 409, 1, 57(1997). 3)Buée-Scherrer, V., et al.: FEBS Lett., 515, 1, 151(2002). 4)Delobel, P., et al., J. Neurochem., 83, 2, 412(2002). 5)Bellucci, A., et al.: Am. J. Pathol., 165, 5, 1643(2004). 6) Sylvie, L. C., et al.: PNAS, 103, 25, 9673(2006). 7) Schindowski, K., et al.: Am. J. Pathol., 169, 2, 599(2006). 8) Audouard, E., et al.: Am. J. Pathol., 186, 10, 2709(2016). |
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物性情報
外観 | 液体 |
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「物性情報」は参考情報でございます。規格値を除き、この製品の性能を保証するものではございません。
本製品の品質及び性能については、本品の製品規格書をご確認ください。
なお目的のご研究に対しましては、予備検討を行う事をお勧めします。
製造元情報
別名一覧
- 抗Tau pS422, マウスモノクローナル抗体(クローンNo. AP422)
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- 掲載されている製品について
- 【試薬】
- 試験・研究の目的のみに使用されるものであり、「医薬品」、「食品」、「家庭用品」などとしては使用できません。
- 試験研究用以外にご使用された場合、いかなる保証も致しかねます。試験研究用以外の用途や原料にご使用希望の場合、弊社営業部門にお問合せください。
- 【医薬品原料】
- 製造専用医薬品及び医薬品添加物などを医薬品等の製造原料として製造業者向けに販売しています。製造専用医薬品(製品名に製造専用の表示があるもの)のご購入には、確認書が必要です。
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