抗アミロイドβ40, モノクローナル抗体(BA27)
Anti Amyloid β40, Monoclonal Antibody(BA27)
- 免疫化学用
-
for Immunochemistry
- 製造元 :
- 富士フイルム和光純薬(株)
- 保存条件 :
- 冷凍 (ドライアイス輸送)
- 抗原由来動物 :
- Human
- 交差性 :
- Human, Mouse, Rat
- 免疫動物 :
- Mouse
- クローンNo. :
- BA27
- 種別 :
- Monoclonal
- 適用 :
- WB(1:100 - 1,000), IHC(1:500 - 5,000), ELISA(1:100 - 1,000)
- 構造式
- ラベル
- 荷姿
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比較
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製品コード
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容量
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価格
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在庫 / 納期目安
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10μL
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照会 |
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50μL
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ドキュメント
製品概要
アミロイドβ (Aβ) は40アミノ酸前後のペプチドで、アルツハイマー病の病理学的特徴である⽼⼈斑の主要な構成要素です。Aβはアミノ酸の⻑さによっていくつかの分⼦種に分けられ、凝集性や細胞毒性が異なります。またAβのアミノ酸配列は動物種によっても異なり、この違いが、内因性Aβの凝集性に影響していると考えられています。したがって実験では、対象のAβの違いを考慮して抗体を選択する必要があります。
当社では武田薬品工業で樹立された抗アミロイドβ (Aβ) マウスモノクローナル抗体を製品化しております。特異性と反応性に優れているため、世界中の研究者に使用されており、多くの論文で報告されています。 「抗アミロイドβ40, モノクローナル抗体(BA27)」はヒト・マウス・ラットのAβ(40) C末端を認識するマウス モノクローナル抗体です。ELISAや免疫組織染色、ウエスタンブロッティングで使用することができます。
抗体情報
| 抗体種 | モノクローナル抗体 (クローンNo. BA27) |
|---|---|
| 抗原 | ヒトAβの1-40aa領域 |
| 免疫動物 | マウス |
| 組成 | PBS、0.05% アジ化ナトリウム |
| 標識 | 未標識 |
| 交差性 | ヒト、マウス、ラット |
| アプリケーション | ELISA 1:100-1,000 免疫組織染色 1:500-5,000 ウエスタンブロッティング 1:100-1,000 |
データ
アプリケーションデータ
免疫組織染色

BAN50
(希釈倍率 1:1,000)

BNT77
(希釈倍率 1:1,000)

BA27
(希釈倍率 1:1,000)

BC05
(希釈倍率 1:100,000)
■サンプル
- 動物種:
- マウス
15か月齢 APP/PS1系統アルツハイマー病モデル
B6.Cg-Tg (APPswe.PSEN1dE9) 85Dbo/Mmjax - 部位:
- 脳梨状皮質
- サンプル:
- パラフィン切片
■実験条件
<抗原賦活化>
- BAN50:
- くえん酸バッファー中でのマイクロウェーブ処理+Pro.K
BNT77/BA27/BC05: ぎ酸処理
<検出>
ビオチン標識抗体、ABC法+DAB染色
<データ提供> 東京大学大学院医学系研究科 粉川先生、橋本先生、岩坪先生
ウエスタンブロッティング

BAN50
(希釈倍率 1:1,000)

BA27
(希釈倍率 1:1,000)

BC05
(希釈倍率 1:1,000)
■サンプル
- Lane 1-3:
- 野生型マウス脳TBS抽出液
- Lane 4-6:
- 15か月齢 APP/PS1系統アルツハイマー病モデルマウス脳TBS抽出液
B6.Cg-Tg(APPswe.PSEN1dE9)85Dbo/Mmjax
■実験条件
- アプライ量:
- 30 μg/Lane
還元処理あり
<データ提供> 東京大学大学院医学系研究科 粉川先生、橋本先生、岩坪先生
FAQ
抗体について
- 抗体のサブクラスは何ですか?
- 抗体のサブクラスはIgG2a・κです。
- アフィニティー精製を行っていますか?
- プロテインAによるアフィニティー精製を行っています。
- 抗体の濃度はどれくらいですか?
- たん白濃度の規格値は0.9-1.3 mg/mLです。
トラブルシューティング
- 野生型マウスの免疫組織染色で染まりません。
- 野生型マウスではほとんどAβが蓄積しないので、染色されません。ヒトAβを過剰発現させたマウスなどをご使用ください。
- 野生型マウスのウエスタンブロッティングでバンドが検出されません。
- 野生型マウスはAβの濃度が低いため、ウエスタンブロッティングで検出することは困難です。ヒトAβを過剰発現させたマウスなどをご使用ください。
概要・使用例
| 概要 | アミロイドβ(Aβ)は、約40アミノ酸から成るペプチドで、アルツハイマー病患者の脳内に蓄積して、老人斑という構造を形成します。そのためAβはアルツハイマー病の原因因子として考えられています。本品は、武田薬品工業株式会社で樹立したAβを認識するマウスモノクローナル抗体で、Aβ40のC末端側に特異的に結合します。 抗原:ヒトAβの1-40a.a.相同ペプチド 抗体サブクラス:マウスIgG2a・κ 種交差性:ヒト、マウス、ラット 実験適応:WB、IHC、ELISA 使用文献:1)Biochemistry, 34, 32, 10272(1995). ELISA 2)J. Neurosci. 19, 24, 10627(1999). WB 3)Am J. Pathol., 149, 6, 1823(1996). IHC 4)J. Neuropathol. Exp. Neurol., 59, 11, 1011(2000). IHC |
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物性情報
| 外観 | 液体である。 |
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「物性情報」は参考情報でございます。規格値を除き、この製品の性能を保証するものではございません。
本製品の品質及び性能については、本品の製品規格書をご確認ください。
なお目的のご研究に対しましては、予備検討を行う事をお勧めします。
抗体情報
| 抗原名 | Amyloid β (aa1-40) |
|---|---|
| 抗原別名 | β Amyloid 1-40 Amyloid β 1-40 Amyloid Beta (1-40) b-Amyloid (1-40) Abeta 40 (beta amyloid 1-40) Amyloid β (aa1-40) |
| サブクラス | IgG2a,k |
| 標識 | Unlabeled |
製造元情報
別名一覧
- 抗βアミロイド(40), マウスモノクローナル抗体(クローンNo.BA27)
抗Aβ(40), マウスモノクローナル抗体(クローンNo.BA27)
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- 掲載されている製品について
- 【試薬】
- 試験・研究の目的のみに使用されるものであり、「医薬品」、「食品」、「家庭用品」などとしては使用できません。
- 試験研究用以外にご使用された場合、いかなる保証も致しかねます。試験研究用以外の用途や原料にご使用希望の場合、弊社営業部門にお問合せください。
- 【医薬品原料】
- 製造専用医薬品及び医薬品添加物などを医薬品等の製造原料として製造業者向けに販売しています。製造専用医薬品(製品名に製造専用の表示があるもの)のご購入には、確認書が必要です。
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