4H (EDTA・free acid)
4H (EDTA . free acid)
- 製造元 :
- (株)同仁化学研究所
- 保存条件 :
- 室温
- CAS RN® :
- 60-00-4
- 適用法令 :
- PRTR-1 優先評価物質
- GHS :
-
- 構造式
- ラベル
- 荷姿
比較
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製品コード
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容量
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価格
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在庫
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50g
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17 |
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500g
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20以上 |
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ドキュメント
- スペクトルデータ
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- 検査成績書
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- 校正証明書
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アプリケーション
概要・使用例
概要 | 〈生化学用(基礎)試薬〉〈緩衝剤〉〈EDTA類〉 EDTAには、細胞と細胞、あるいは細胞と細胞問質の結合に関与する2価イオンをとり除くことによって組織の解離あるいは細胞の分散を助ける性質があり、広く応用されている。Mg2+よりもCa2+に対するキレート作用が強いEGTAは細胞に対する傷害がEDTAより少ないと考えられ、同様の目的で使用される。EDTA水溶液は安定でオートクレーブ可能である。 EDTAの遊離酸であり、水にはほとんど溶けない。滴定溶液の調製には適さないが、金属イオンのマスキング用あるいはEDTAの各種金属塩の製造用として使用される。EDTAは一般に200℃程度まで加熱しても安定で、金属キレートになると250℃程度まで安定といわれる。 〈培養工学用試薬〉〈動物組織培養〉〈細胞分散用試薬〉〈細胞分散用試薬〉 〈キレート試薬〉〈EDTA類〉〈フリー〉 EDTAの遊離酸で、水には殆ど溶けません。測定溶液の調整には適しませんが金属イオンのマスキング用、あるいはEDTAの各種金属塩の製造用として使用されます。 Wako Analytical Circle No.57, p.19 (2010.6) |
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物性情報
外観 | 白色粉末 |
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溶解性 | 水(0.034g/100ml, 25℃), 熱水(0.94g/100ml, 100℃) 3.9g/1.1g(NaOH)→100ml(水)「溶解性情報」は、最適溶媒が記載されていない場合がございます。 |
「物性情報」は参考情報でございます。規格値を除き、この製品の性能を保証するものではございません。
本製品の品質及び性能については、本品の製品規格書をご確認ください。
なお目的のご研究に対しましては、予備検討を行う事をお勧めします。
製造元情報
別名一覧
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- 掲載されている製品について
- 【試薬】
- 試験・研究の目的のみに使用されるものであり、「医薬品」、「食品」、「家庭用品」などとしては使用できません。
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