学会・セミナー情報
「低乳酸培養液を用いた胚培養液成績の比較」
第65回日本卵子学術集会にて、CSCM-NXCと従来の培養液をsibling培養にて比較いただきました。 その結果、CSCM-NXCを使用した群において、培養成績では良好胚盤胞率、妊娠成績においては、化学/臨床妊娠率及び、心拍陽性率にて有意差が認められた旨の発表をいただきました。
講師:英ウィメンズクリニック 籠橋茜先生
形式:PDF
「ヒト胚の超急速ガラス化凍結時の糖質添加の違いと融解後の臨床成績の比較検討」
講師:ミオ・ファティリティ・クリニック 湯本 啓太郎先生
形式:動画(約23分)
「前培養から培養環境を考える ~低乳酸を用いた Day0 ストラテジー~」
第67回日本生殖医学会学術講演会・総会 ランチョンセミナーにて、低乳酸培養液を卵子の前培養から使用した結果、40歳以上の患者を対象とした Piezo-ICSI で CSCM-NX 群の 2PN 率に有意差が認められた旨を発表頂きました。
講師:クリニックママ 古井憲司先生
形式:PDF
「低乳酸培養液を用いた培養成績の検討」
第40回日本受精着床学会 ポスター発表にて、シングルステップ培地「CSCM-NX」と他社培地を比較検討し、正常受精率、Day3 良好胚率に有意差が認められた旨を発表いただきました。
講師:国際医療福祉大学病院 リプロダクションセンター 酒井智康先生
形式:PDF
「The fertilization, embryo culture, and clinical results using low lactate embryo culture medium for pre-culture, insemination and beyond.」
Reproductive Medicine and Biology (RMB)にて、シングルステップ培地「CSCM-NX」使用群は3PN率、胚の再拡張率、blastocyst quality scores (BQSs)が有意に高いことが報告されています
著者:小塙医院 医師・理事 小塙 理人先生
「乳酸軽減胚培養液を用いた胚培養成績と臨床成績の検討」
第66回日本生殖医学会学術講演会・総会にてランチョンセミナーを行い、小塙医院 小塙先生に初期胚・後期胚に分けた代謝メカニズム、他社媒精培地と当社の胚培養液「CSCM-NX」を媒精培地として使用した場合の検討についてご発表いただきました。
講師:小塙医院 医師・理事 小塙
理人先生
形式:動画(約33分)、PDF
「胚凍結融解におけるデキストランの有用性について」
Webセミナーを開催し、胚凍結融解の手技や臨床成績を紹介しました。
講師:山下湘南夢クリニック 河野博臣先生
形式:動画(約27分)
「培養液の組成と正倍数性胚盤胞率との関係 ~形態学的評価に並ぶ第二の指標~」
第38回日本受精着床学会総会・学術講演会
ランチョンセミナーにて、培地中の乳酸濃度と培養成績の関係を、代謝メカニズム、形態学的評価、遺伝子検査の結果を基にお伝えいたしました。日本語字幕付きです。
講師:Matthew "Tex"
VerMilyea PhD, HCLD/CC
形式:動画(約40分)
「低乳酸一液式培地(CSCM-NX)のご紹介」
第26回日本臨床エンブリオロジスト学会にて、初期/後期胚に分けた代謝メカニズムをご説明の上、弊社の低乳酸シングルステップ培地「CSCM-NX」を紹介いたしました。
講師:富士フイルム和光純薬株式会社 ART営業課課長 宮澤純也
形式:動画(約15分)
「無加湿インキュベーターを用いたsingle step mediumの培養成績の比較検討」
第65回日本生殖医学会 ポスター発表にて、他社胚培養液と当社の胚培養液「CSCM-NX」との比較検討し、34歳以下においてBL発生率、Day5 BL発生率、
胚利用率でCSCM-NX使用群が有意に高くなったことをご発表いただきました。
講師:医療法人神奈川ARTクリニック
形式:PDF
「乳酸軽減胚培養液を用いた胚培養成績と臨床成績の検討」
第65回日本生殖医学会 ポスター発表にて、当社胚培養液「CSCM-NX」と「CSCM」の比較検討し、40歳以上の臨床成績にて妊娠率はCSCM-NXで高い結果であったことをご発表いただきました。
講師:小塙医院
小塙理人先生
形式:PDF
「低乳酸濃度培養液を用いた検討」
第62回日本卵子学会学術集会の一般演題にて、当社の「CSCM」と低乳酸培地「CSCM-NX」の比較検討し、胚盤胞形成率がCSCM-NX群において有意に高く、流産率が低くなったことをご発表いただきました。
講師:さっぽろARTクリニック
青木悠先生
形式:動画(約9分)
「Sibling oocyte studyによる低乳酸濃度培養液の検討」
第62回日本卵子学会学術集会の一般演題にて、他社胚培養液と当社の「CSCM-NX」との比較検討したところ、CSCM-NX群は38歳以上ではCSCM-NXで良好胚盤胞率が上昇したことをご発表いただきました。
講師:京野アートクリニック仙台 服部裕充先生
形式:PDF