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1,3,5,7-テトラキス[4-(ジアセトキシヨード)フェニル]アダマンタン 1,3,5,7-Tetrakis[4-(diacetoxyiodo)phenyl]adamantane

有機合成用
for Organic Synthesis
製造元 :
富士フイルム和光純薬(株)
保存条件 :
冷蔵 (室温輸送)
CAS RN® :
756886-84-7
分子式 :
C50H52I4O16
分子量 :
1416.56
適用法令 :
安衛法57条・有害物表示対象物質 労57-2
  • 構造式
  • ラベル
  • 荷姿

製品規格・包装規格の改訂が行われた場合、画像と実際の製品の仕様が異なる場合があります。

SDS

基本情報

比較
製品コード
容量
価格
在庫
販売元
204-18473
JAN
4987481618145
500mg
希望納入価格
35,000 円

ドキュメント

SDS
製品規格書
スペクトルデータ
検査成績書
校正証明書

アプリケーション

概要・使用例

概要 超原子価よう素化合物として、酸化反応、カップリング反応などに使用されます。
アダマンタン型酸化剤
1,3,5,7-Tetrakis[4-(diacetoxyiodo)phenyl]adamantane

 酸化反応は最も基本的な化学変換反応の一つで、産業や社会と密接に関連した重要なプロセスであるので、その反応設計には環境への影響や資源の有効利用などを十分に考慮する必要があります。3価の有機超原子価ヨウ素反応剤は、重金属酸化剤と類似の反応性を示し、毒性が低く、爆発性のない取り扱い易い酸化剤で、環境調和型酸化反応の開発に有望視されています。これまでに、フェニルヨージンジアセタート(PIDA)やフェニルヨージンビストリフルオロアセタート(PIFA)に代表される3価の超原子価ヨウ素化合物は、多数の研究により多彩な反応性を示すことが明らかにされています。しかし、3価の超原子価ヨウ素化合物は量論酸化剤であり、反応終了後に1価のヨードベンゼンを副生します。近年、医薬、農薬、電子材料等の化学合成に対し高品質・高純度が求められる中、多量に副生するヨードベンゼンの除去が実用化への課題とされています。
 本品は、アダマンタンを核に持ち一分子に4つの活性ヨウ素部位を導入した新規リサイクル型超原子価ヨウ素(Ⅲ)反応剤(1)です。アルコールの酸化反応に用いると高い収率でケトンを与えるだけでなく、反応終了後に反応液をろ過するだけで副生成物のヨードベンゼン(2)が回収できます。また、回収したヨードベンゼンを再酸化することで活性種に戻り、再度酸化反応に使用することができます。

Wako Organic Square No.37, p. 8
酸化剤
本品は、アダマンタンを核に持ち一分子に4 つの活性よう素部位を導入した新規リサイクル型超原子価よう素(Ⅲ)反応剤です。アルコールの酸化反応に用いると高い収率でケトンを与えるだけでなく、反応終了後に反応液をろ過するだけで副生成物のヨードベンゼンが回収できます。また、回収したヨードベンゼンを再酸化することで活性種に戻り、再度酸化反応に使用することができます。 (和光純薬時報 Vol.80, No.1(2012), p12)
超原子価ヨウ素化合物
本品は、アダマンタンを核に持ち一分子に4つの活性ヨウ素部位を導入した新規リサイクル型超原子価ヨウ素(iii)反応剤であり、アルコールの酸化反応に用いると高い収率でケトンを与えるだけでなく、反応終了後に反応液をろ過するだけで副生成物が回収できます。また、回収した副生成物を再酸化することで活性種に戻り、再度酸化反応に使用することができます。
(Wako Organic Square No.43, p4)
使用上の注意 不活性ガス封入

物性情報

外観 白色~わずかにうすい黄色、結晶性粉末~粉末又は塊

製造元情報

別名一覧

  • オクタキス(アセタト-kO)[μ4-(トリシクロ[3.3.1.13,7]デカン-1,3,5,7-テトライルテトラ-4,1-フェニレン)]テトラヨージン
    Ad[PhI(OAc)2]4
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  • 掲載されている試薬は、試験・研究の目的のみに使用されるものであり、「医薬品」、「食品」、「家庭用品」などとしては使用できません。
  • 表示している希望納入価格は「本体価格のみ」で消費税等は含まれておりません。
  • 表示している希望納入価格は本記事掲載時点の価格です。