キラルパックIB セミ分取用ガードカラム (1cm×2cm×5μm)
CHIRALPAK IB Guard Column for Semipreparative Column (1cm x 2cm x 5um)
- 製造元 :
- (株)ダイセル
- 保存条件 :
- 室温
- 構造式
- ラベル
- 荷姿
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比較
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製品コード
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容量
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価格
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在庫 / 納期目安
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ドキュメント
- 添付文書
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- スペクトルデータ
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- 検査成績書
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- 校正証明書
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- 分析チャート
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アプリケーション
概要・使用例
| 概要 | ダイセル化学工業株式会社では, 昨年発売した種ーの有機溶媒が使える多糖系耐溶剤型キラルカラムCHIRALPAK® IA に引き続き, 5 μm 充てん剤を用いた第2 弾の「CHIRALPAK® IB 」を新発売致しました。CHIRALPAK® IA では使用できなかった酢酸エチル, THF , ハロゲン系溶媒, DMSO 等を移動相に用いることが可能となり, 分析バリエーションの飛躍的な拡大のみならず, 少量分取の効率化が可能となりました。この様に「CHIRALPAK® IB 」は従来のような有機溶媒の制限がなく, 種ーの溶媒系を検討することができます。また, 既に発売中の「CHIRALPAK® IA 」につきましても大変ご好評をいただいています。新製品「CHIRALPAK® IB 」と「CHIRALPAK® IA 」を化合物によって使い分けることで, より良好なクロマト分離を得ることが可能となります。 化学結合型キラルカラム R CHIRALPAK R IA / IBセミ分取カラム HPLC用のキラルカラム R を用いて光学活性体を得ることは簡単で便利な方法です。従来のキラルカラム Rはヘキサン-アルコール系の移動相を主に使用する為に、分離は良くできても、ラセミ体の溶解度が低い為に一度に分取できる量が限られるという場合がありました。一方、 CHIRALPAK R IAはAD-H又はADと同じアミローストリス(3,5-ジメチルフェニルカルバメート)を、又 CHIRALPAK R IBはOD-H又はODと同じセルローストリス(3,5-ジメチルフェニルカルバメート)をキラルセレクターとして、シリカゲルに化学結合した充填剤を使用したカラムです。そのため、従来のキラルカラム Rのように高い分離性能を有しながらも、ヘキサン-アルコール系の移動相だけでなく、酢酸エチル , THF,ハロゲン系溶媒, DMSOなどのシリカゲルベースの HPLCカラムに使用できる溶媒の全てをご使用いただけます。 この溶媒の選択肢が幅広いという点は、特に分取においても重要な効果をもたらします。 CHIRALPAK R IA/IBは幅広い溶媒の選択肢があるため、分取の際に試料の溶解性の高い溶媒を選択することで、 1回に多くの試料を注入でき、高い効率の分取ができます。 CHIRALPAK R IA/IBセミ分取カラムは CHIRALPAK R IA/IBの分析カラムと同じ充填剤を使用していますので、分析カラムで確立した分離条件をそのまま分取に移行することができます。 また、分取用の HPLCシステムをお持ちでなくても、サンプルループをカラムに注入する試料量に合うサイズに変え、検出波長を調整するだけで分析用 HPLCシステムで分取することができ、分析から分取へ非常に容易にスケールアップすることが可能です。数10mgの分取をお考えの場合には、セミ分取カラムの使用をご検討下さい。 CHIRALPAK R IA/IBセミ分取カラムには、内径1cmと内径 2cmサイズのラインナップがあります。また、保護用のガードカラムも用意されています。 CHIRALPAK R IA/IBセミ分取カラムを用いた分離条件の選定や使用方法についてなど技術的にご不明な点がございましたら、ダイセルキラルヘルプデスク(0120780-104)までお問い合わせ下さい。 (Wako Analytical Circle No.43, p12 (2007.1)) Wako Analytical Circle No.37 p.10(2005.6)。 |
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物性情報
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