ブロッキング、抗体反応をワンステップで反応 ! ウエスタンブロッティングの作業時間短縮に

イムノワンステップ ™ ウェスタン

イムノワンステップ™ ウェスタンは、ウエスタンブロッティングにおけるブロッキング、一次抗体反応、二次抗体反応をワンステップの反応にまとめたことで、非常に迅速かつ効果的なブロッキング、抗体反応を可能にしたReady-to-Useの溶液です。
スキムミルクを用いた際と比較し、ブロッキングや抗体反応に要する時間が短縮できます。

※ 本製品は、2026年4月頃発売予定です。

特長

  • Ready-to-Useの溶液
  • ウエスタンブロッティングにおけるブロッキング、一次抗体反応、二次抗体反応を1時間のワンステップ反応で完了
  • プロテインフリーでバックグラウンドを低減

≪ 一般的なウエスタンブロッティングの流れ ≫

使用方法

  1. ① ウエスタンブロッティングの転写後、転写膜をPBSTバッファーに5分浸漬する。
  2. ② 一次抗体と二次抗体をそれぞれ本製品で別のチューブに希釈混合する。
  3. ③ 一次抗体溶液、二次抗体溶液を同じ容器に等量添加する。
  4. ④ 10分以内に転写膜を③の溶液に浸し、室温で1~2時間振とうする。
  5. ⑤ PBST/TBSTで転写膜を浸とうして、3回洗浄する。
  6. ⑥ 化学発光/発色検出する。

データ

アプリケーションデータ

EGFP

Lane No. EGFP (ng)
1 1
2 3
3 10
(A):
通常のウエスタンブロッティング
(B):
本製品を用いたウエスタンブロッティング
サンプル:
EGFP過剰発現HEK293細胞
ゲ  ル:
スーパーセップ™ エース, 10 - 20%, 17ウェル (コード No.198-15041)
一次抗体:
抗緑色蛍光たん白質, モノクローナル抗体 (mFX75)
(コード No.012-22541)
二次抗体:
Anti-Mouse IgG HRP Conjugated

本製品を使用して、HEK293細胞で過剰発現させたEGFPを検出できた。
3.6秒の露光時間で、通常のウエスタンブロッティングの1秒の露光時間と同等の検出感度を示した。

β-Actin

Lane No. β-Actin (ng)
1 1
2 3
3 10
(A):
通常のウエスタンブロッティング
(B):
本製品を用いたウエスタンブロッティング
サンプル:
β-Actin
ゲ  ル:
スーパーセップ™エース, 10-20%, 17ウェル
(コード No.198-15041)
一次抗体:
抗β-アクチン,モノクローナル抗体 (コード No.010-27841)
二次抗体:
Anti-Mouse IgG HRP Conjugated

本製品でβ-Actinのブロッキング、免疫染色を行った場合、
通常のウエスタンブロッティングよりも高感度に検出できた。

製品一覧

  • 項目をすべて開く
  • 項目をすべて閉じる

関連製品一覧

  • 項目をすべて開く
  • 項目をすべて閉じる

化学発光試薬

  • 掲載内容は本記事掲載時点の情報です。仕様変更などにより製品内容と実際のイメージが異なる場合があります。
  • 掲載されている製品について
    【試薬】
    試験・研究の目的のみに使用されるものであり、「医薬品」、「食品」、「家庭用品」などとしては使用できません。
    試験研究用以外にご使用された場合、いかなる保証も致しかねます。試験研究用以外の用途や原料にご使用希望の場合、弊社営業部門にお問合せください。
    【医薬品原料】
    製造専用医薬品及び医薬品添加物などを医薬品等の製造原料として製造業者向けに販売しています。製造専用医薬品(製品名に製造専用の表示があるもの)のご購入には、確認書が必要です。
  • 表示している希望納入価格は「本体価格のみ」で消費税等は含まれておりません。
  • 表示している希望納入価格は本記事掲載時点の価格です。