ラボアッセイ (TM) GLDH コントロール
LabAssay (TM) GLDH Control
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比較
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製品コード
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容量
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価格
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在庫 / 納期目安
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500μL×20
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ドキュメント
製品概要
本製品は、ラボアッセイ™ GLDH (AA タイプ) (コードNo. 291-97801) 専用の検出用試料として、原液のまま使用してください。融解後は、泡立てないように転倒混和してください (ローリングミキサーやピペッティングによる攪拌操作を推奨します)。激しい攪拌は、酵素活性の低下が懸念されます。
融解後は、当日中に使用してください。凍結融解の繰り返しは厳禁です。
ラボアッセイ™ GLDH コントロールを試料として測定した時の測定値は、表示値± 15% 以内です。
融解後安定性試験の一例
本製品を室温にて融解後、室温保管と4℃保管した時の測定値について確認した。
| 0 hr | 4 hr | 8 hr | 24 hr | 72 hr | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 測定値 (U/L) | 測定値 (U/L) | 変化率 (%) | 測定値 (U/L) | 変化率 (%) | 測定値 (U/L) | 変化率 (%) | 測定値 (U/L) | 変化率 (%) | |
| 室温管理 | 41.0 | 42.0 | 2.4 | 40.8 | -0.49 | 43.0 | 4.9 | 43.5 | 6.1 |
| 4℃保存 | - | 41.0 | 0.0 | 40.9 | -0.24 | 42.1 | 2.7 | 40.1 | -2.2 |
[結果]
72時間経過したときの測定値の変化率は室温で6.1%、4°Cで-2.2%であった。
概要・使用例
| 概要 | 本製品は、GLDH(グルタミン酸デヒドロゲナーゼ)を測定する汎用自動分析装置用のキットに使用できる精度管理用のコントロール試薬です。GLDHは肝臓に多く存在し、肝障害に特異性の高いバイオマーカーです。肝障害マーカーとしてALTやASTがよく測定されますが、軽微な肝障害では上昇しない場合も見られます。GLDHなどと併せて測定することで、肝障害の病態把握への向上を図ることができます。 |
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物性情報
「物性情報」は参考情報でございます。規格値を除き、この製品の性能を保証するものではございません。
本製品の品質及び性能については、本品の製品規格書をご確認ください。
なお目的のご研究に対しましては、予備検討を行う事をお勧めします。
製造元情報
別名一覧
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- 掲載されている製品について
- 【試薬】
- 試験・研究の目的のみに使用されるものであり、「医薬品」、「食品」、「家庭用品」などとしては使用できません。
- 試験研究用以外にご使用された場合、いかなる保証も致しかねます。試験研究用以外の用途や原料にご使用希望の場合、弊社営業部門にお問合せください。
- 【医薬品原料】
- 製造専用医薬品及び医薬品添加物などを医薬品等の製造原料として製造業者向けに販売しています。製造専用医薬品(製品名に製造専用の表示があるもの)のご購入には、確認書が必要です。
- 表示している希望納入価格は「本体価格のみ」で消費税等は含まれておりません。
- 表示している希望納入価格は本記事掲載時点の価格です。
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