ランソプラゾール
Lansoprazole
- 薬理研究用
-
for Pharmacology Research
- 規格含量 :
- 97.0+% (HPLC)
- 製造元 :
- 富士フイルム和光純薬(株)
- 保存条件 :
- 冷蔵 (氷冷輸送)
- CAS RN® :
- 103577-45-3
- 分子式 :
- C16H14F3N3O2S
- 分子量 :
- 369.36
- GHS :
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- 構造式
- ラベル
- 荷姿
比較
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製品コード
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容量
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価格
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在庫
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1g
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7 |
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250mg
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20以上 |
ドキュメント
アプリケーション
概要・使用例
概要 | プロトンポンプ阻害剤。胃酸生成細胞である壁細胞に移行し、壁細胞の酸性環境下で活性体に変換され,酸分泌の最終段階であるH+, K+-ATPase活性を強く抑制して胃酸分泌を抑制する。 プロトンポンプ阻害剤 ランソプラゾール 本品はH+、K+-ATPase(プロトンポンプ)の阻害剤です。胃酸の産生を抑制し、消化性潰瘍の形成を抑制します。またアモキシリン、メトロニダゾール、クラリスロマイシンとの併用によるヘリコバクター・ピロリの除菌に使用されています。ヘリコバクター・ピロリの除菌は消化性潰瘍の再発予防に有効であると報告されています。 Wako BioWindow No.108, p. 9 (2011.2) プロトンポンプ阻害剤 ランソプラゾール 本品は、H+、K+-ATPase (プロトンポンプ)の阻害剤です。胃酸の産生を抑制し、消化性潰瘍の形成を抑制します。またアモキシリン、メトロニダゾール、クラリスロマイシンとの併用によるヘリコバクター・ピロリの除菌に使用されています。 和光純薬時報 Vol.79, No.2 p17 (2011) |
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物性情報
外観 | 白色~褐色, 結晶性粉末~粉末 |
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溶解性 | メタノールにやや溶けやすく、エタノール(99.5)にやや溶けにくく、ジエチルエーテルに極めて溶けにくく、水にほとんど溶けない。「溶解性情報」は、最適溶媒が記載されていない場合がございます。 |
「物性情報」は参考情報でございます。規格値を除き、この製品の性能を保証するものではございません。
本製品の品質及び性能については、本品の製品規格書をご確認ください。
なお目的のご研究に対しましては、予備検討を行う事をお勧めします。
製造元情報
別名一覧
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- 製品規格・包装規格の改訂が行われた場合、画像と実際の製品の仕様が異なる場合があります。
- 掲載されている製品について
- 【試薬】
- 試験・研究の目的のみに使用されるものであり、「医薬品」、「食品」、「家庭用品」などとしては使用できません。
- 試験研究用以外にご使用された場合、いかなる保証も致しかねます。試験研究用以外の用途や原料にご使用希望の場合、弊社営業部門にお問合せください。
- 【医薬品原料】
- 製造専用医薬品及び医薬品添加物などを医薬品等の製造原料として製造業者向けに販売しています。製造専用医薬品(製品名に製造専用の表示があるもの)のご購入には、確認書が必要です。
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