コレラ毒素Aサブユニット, 溶液
Cholera Toxin A Subunit, Solution
- 細胞生物学用
-
for Cellbiology
- 製造元 :
- 富士フイルム和光純薬(株)
- 保存条件 :
- -80℃ (ドライアイス輸送)
- 適用法令 :
- 毒素類
- 構造式
- ラベル
- 荷姿
比較
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製品コード
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容量
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価格
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在庫
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50μg
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- 注意事項 :
- ◎生物・毒素兵器の製造、使用防止のため、「毒素等」を試験研究用に使用することを確認する証が必要です。
ドキュメント
アプリケーション
概要・使用例
概要 | 本品は、コレラ毒素を構成するAサブユニットの単品タイプです。 コレラ毒素はグラム陰性細菌Vibrio choleraeが産生するタンパク質毒素。Aサブユニット1分子、Bサブユニット5分子から構成されており、AサブユニットはGs(GTP結合タンパク質の一種)のαサブユニットをADP-リボシル化します。このADP-リボシル化によりアデニル酸シクラーゼが恒常的に活性化され、細胞内cAMP濃度が上昇します。Bサブユニットは標的細胞表面のGM1ガングリオシドに結合し、細胞内にAサブユニットを送り込む役割を果たします。 (Wako Bio Window No. 89, p22 (2008.6)) Cholera Toxin A subunit, Solution 細菌由来タンパク質毒素 コレラ毒素を構成するAサブユニットの単品タイプです。Aサブユニットは三量体GTP結合タンパク質であるGsのαサブユニットをADP-リボシル化します。このADP-リボシル化によりアデニル酸シクラーゼが恒常的に活性化され、細胞内cAMP濃度が上昇します。 ◆形状:溶液 ◆由来:Vibrio cholerae ◆活性:CHO細胞を用いてコレラ毒素で特異的形態変化を認める100倍量の濃度で培養した場合でも、細胞に特異的形態変化を認めない。 Wako Bio Window No.89, p23 (2008.6) コレラ毒素を構成するAサブユニットです。Aサブユニットは三量体GTP結合タンパク質であるGsのαサブユニットをADP-リボシル化します。このADP-リボシル化によりアデニル酸シクラーゼが恒常的に活性化され、細胞内cAMP 濃度が上昇します。 形状:溶液 由来:Vibrio cholerae 活性: CHO細胞を用いてコレラ毒素で特異的形態変化を認める100倍量の濃度で培養した際に、細胞に特異的形態変化を認めない。 和光純薬時報 Vol.76 No.3 p19 (2008.7) |
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物性情報
外観 | 液体 |
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起源 | Vibrio cholerae 569B |
「物性情報」は参考情報でございます。規格値を除き、この製品の性能を保証するものではございません。
本製品の品質及び性能については、本品の製品規格書をご確認ください。
なお目的のご研究に対しましては、予備検討を行う事をお勧めします。
製造元情報
別名一覧
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- 掲載されている製品について
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