抗ポリユビキチン, モノクローナル抗体 (Clone : FK2)
Anti Polyubiquitin, Monoclonal Antibody (Clone : FK2)
- 製造元 :
- 日本バイオテスト研究所
- 保存条件 :
- 冷蔵 (氷冷輸送)
- 免疫動物 :
- Mouse
- クローンNo. :
- FK2
- 種別 :
- Monoclonal
- 構造式
- ラベル
- 荷姿
比較
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製品コード
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容量
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価格
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在庫
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1mg
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ドキュメント
- スペクトルデータ
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- 検査成績書
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- 校正証明書
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アプリケーション
概要・使用例
概要 | ハイブリドーマは、高純度精製抗原を免疫されたマウス(BALB/c系)脾細胞とマウス骨髄種細胞(P3U1)をポリエチレングリコール法により融合作製されます。モノクローナル抗体は、得られたハイブリドーマをマウス腹腔中で増殖させ、その腹水液を塩析及びDEAEセルロースカラムクロマトグラフィーにより精製したものです。各モノクローナル抗体は、0.15M NaClを含む10mMリン酸緩衝液(pH7.2)にて10mg/mlに調製しています。 WAKO BIO WINDOW No.18,p7(1999)、No.65,p18(2005.Feb.)。 和光試薬時報Vol.71 No.5, p.2(2003)、Vol.72 No.2 p.20(2004)、Vol.73 No.1 p.16(2005)。 Anti Ubiquitin, Monoclonal Antibody (Clone No. FK2) ■Antibody ユビキチン-プロテアソームシステムによるタンパク質の分解は、ユビキチン活性化酵素(E1)やユビキチン転移酵素(E2)が標的タンパク質にユビキチンを修飾し、それをシグナルとして26Sプロテアソームが標的タンパク質を捕捉することにより行われます。このシステムは、オートファジーと並ぶ主要な細胞分解系としてアポトーシス、シグナル伝達、代謝調節などの高次機能の制御やタンパク質の品質管理などにおいて重要な役割を果しています。また、ユビキチンと同じく標的タンパク質を修飾して様々な機能を発揮するユビキチン様タンパク質(Ubl)としてSUMO-1やNEDD8が知られています。SUMO-1は多くの機能が報告されていますが、タンパク質の安定化や転写調節などが知られています。NEDD8についてはポリユビキチン活性を増加させるとの報告があります。 Wako Bio Window No.92, p19 (2008.11) |
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用途 | ユビキチン-プロテアソーム系、たん白質分解の研究。 |
物性情報
「物性情報」は参考情報でございます。規格値を除き、この製品の性能を保証するものではございません。
本製品の品質及び性能については、本品の製品規格書をご確認ください。
なお目的のご研究に対しましては、予備検討を行う事をお勧めします。
抗体情報
抗原名 | Ubiquitin |
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抗原別名 | Ubiquitin Ubiquitin (Ub) Ub |
標識 | Unlabeled |
製造元情報
別名一覧
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- 掲載されている製品について
- 【試薬】
- 試験・研究の目的のみに使用されるものであり、「医薬品」、「食品」、「家庭用品」などとしては使用できません。
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- 【医薬品原料】
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