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ラット肝臓S-9, フェノバルビタール及び5,6-ベンゾフラボン産生 Rat Liver S-9, Phenobarbital & 5,6-Benzoflavone-Induced

製造元 :
オリエンタル酵母工業(株)
保存条件 :
-80℃ (ドライアイス輸送)
  • 構造式
  • ラベル
  • 荷姿
比較
製品コード
容量
価格
在庫
販売元
636-00221
製造元
49109000
2mL×10
見積り

ドキュメント

スペクトルデータ
検査成績書
校正証明書

アプリケーション

概要・使用例

概要 〈変異原性試験〉〈微生物を用いる変異原性試験【エームステスト(Ames Test)】〉〈S-9 Mixture調製試薬〉〈ラット肝ホモジネート〉


ある種の化学物質は、それ自体ではDNAと反応せず、変異原性がなくても、哺乳動物の生体内で代謝活性化されると変異原性を示します。変異原性物質はむしろこの方が多数を占めます。エームス試験で用いられるサルモネラ菌や大腸菌には哺乳動物のような代謝活性はありません。そこで、これらの微生物に代謝活性酵素を与えて代謝された化学物質の変異原性を調べるために用いられるのがS-9です。
S-9はラットの肝臓から得られます。調製方法は、労働省安全衛生部化学物質調査課編のガイドラインでは、誘引物質としてフェノバルビタール及び5,6-ベンゾフラボンを用いており、これを雄ラットの腹腔内に投与して薬物代謝酵素を誘引します。屠殺後肝臓を取り出し、ホモジネートした後、9000G、10分間遠心して上清を得ます。この上清をS-9分画といいます。


微生物を用いる変異原性試験(エームステスト)および、培養細胞を用いる変異原性試験(染色体異常試験)において、ほ乳動物に見られる薬物代謝機構をサルモネラ菌や大腸菌でin vitroで反映させるのに使用するラット肝臓ホモジネート上清である。酵素誘導物質としてフェノバルビタール(PB)およびベンゾフラボン(BF)を用いている。
 

〈変異原性試験〉〈培養細胞を用いる変異原性試験【染色体異常試験】〉
変異原性物質の多くは染色体異常を引き起こすことが明らかになっています。哺乳動物の培養細胞を用いるこの試験では代謝活性化の作用を見ることはできませんが、比較的簡便・安価であり、化学物質の濃度や処理時間をコントロールできるなどの利点があります。実際には、薬物代謝機構を反映させるためS-9を加えて試験を行うこともあります。

有効期限 製造後6ヶ月

<変異原性試験関連試薬>

突然変異原性を確認するエームス試験はB.N.Amesらが開発した試験方法です。エームス試験は微生物を用いる遺伝子突然変異性試験であり、がん原性のプレスクリーニング法として労働安全衛生法などで義務付けられています。オリエンタル酵母工業の変異原性試験関連試薬は、これら変異原性試験をトータルサポートいたします。
製法 オリエンタルのS-9はSPF環境下で飼育された7週令のSD(Sprague-Dawley)ラットの雄(体重180g~200g)に誘導製剤としてPhenobarbital(PB)及び5, 6-Benzoflavone(BF)を併用投与した肝臓から調製します。

PBは屠殺前4日間腹腔内に毎日連注し、BFは2日前に一回腹腔内投与します。肝臓を無菌的に摘出し、ホモジネートした後、9,000×gで遠心分離しその上清分画(S-9)を集めます。調製方法はAmesらの方法(1975)に準じています。

物性情報

製造元情報

別名一覧

  • Ames Test - Rat liver 9,000×g supernatant fraction
  • 掲載内容は本記事掲載時点の情報です。仕様変更などにより製品内容と実際のイメージが異なる場合があります。
  • 製品規格・包装規格の改訂が行われた場合、画像と実際の製品の仕様が異なる場合があります。
  • 掲載されている試薬は、試験・研究の目的のみに使用されるものであり、「医薬品」、「食品」、「家庭用品」などとしては使用できません。
  • 表示している希望納入価格は「本体価格のみ」で消費税等は含まれておりません。
  • 表示している希望納入価格は本記事掲載時点の価格です。