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【植物のシグナル伝達の研究に】ペプチド研究所 CLEペプチドのご紹介《Wako Newsletter 4月25日号》

CLEペプチドは、植物中に高度に保存されているCLEタンパク質由来のペプチドホルモンで、細胞間情報伝達物質として植物細胞の増殖・分化の制御や、乾燥ストレスへの応答などに関与することが明らかとなりつつあります。

ペプチド研究所ではCLE25ペプチドとTDIF [CLE41/44 Peptide]を高純度(98%以上[HPLC])かつ使いやすい少量包装化してご提供しています。

製品情報
CLE25 Peptide

アミノ酸配列:Arg-Lys-Val-Hyp-Asn-Gly-Hyp-Asp-Pro-Ile-His-Asn
純度:≧98.0% (HPLC)
参考文献:Takahashi F. et al.: Nature, 556, 235 (2018)

TDIF [CLE41/44 Peptide]

アミノ酸配列:His-Glu-Val-Hyp-Ser-Gly-Hyp-Asn-Pro-Ile-Ser-Asn
純度:≧98.0% (HPLC)
参考文献:Ito Y. et al.: Science, 313, 842 (2006)
     Hirakawa Y. et al.: PNAS, 105, 15208 (2008)
     Matsubayashi Y.: Annu. Rev. of Plant Biol., 65, 385 (2014)

☆製品の詳細はこちら

  • 株式会社ペプチド研究所ではバルク容量の対応や糖、ペプチドの合成及び各種誘導体化の受託合成サービスも行っております。ご希望の際はお気軽に当社へお問い合わせください。
  • CLEペプチドの他、アミロイドβや抗菌ペプチドなど高品質な製品を多数提供しています。詳細はこちら

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