ニッポンジーン LAMP法用遺伝子増幅検出装置

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LAMP法用遺伝子増幅検出装置は、LAMP法※1によってDNA増幅を行ったサンプルを、濁度や蛍光を用いて定量的に分析を行います。
LAMP法用核酸増幅試薬「LAMP MASTERシリーズ」と一緒にご使用いただくことができ、より正確な結果を得ることができます。

*1: LAMP (Loop-mediated Isothermal Amplification )法は、標的遺伝子に対する4種類のプライマーと鎖置換型DNA合成酵素を用いて、一定温度(65℃付近)で反応させる遺伝子増幅法であり、高い増幅効率と特異性を特長とします。

エンドポイント濁度測定装置LT-16

LT-16は、LAMP法によるDNA増幅の副産物であるピロリン酸マグネシウムの濁度をエンドポイント測定することで、増幅の有無を確認する事ができる装置です。 タッチパネルで簡単に操作ができ、あらかじめパラメーターを設定することで自動判定が可能です。

エンドポイント濁度測定装置 LT-16

特長

  • DNA増幅の有無を自動で判別可能
  • タッチパネルで簡単に操作可能
  • 最大16サンプルを同時に測定可能
  • 測定結果をPCや外付プリンタに出力可能

※ PCと接続ケーブル、外付けプリンタは付属しませんので別途ご用意下さい。

【実験例】 LAMP法用核酸増幅試薬(目視判別用)を用いたDNA増幅及び検出

目視判別用LAMP法用核酸増幅試薬「LAMP MASTER for Turbidity (Visible Dye)」(Code No. 314-08951)と青枯病菌検出用プライマーセットを用いて、土壌サンプルから抽出したDNAを鋳型に装置LT-16でLAMP反応を行った。

  • 濁度測定・増幅曲線
  • 差分曲線(増幅ピークの解析)

目視判別

【結果】
装置LT-16の自動判定では、陽性サンプルとポジティブコントロールを鋳型にした反応のみ陽性となった。
また、装置からチューブを取り出し目視判別したところ、チューブ2と4が黄緑色を呈し、 装置の自動判別と同じ結果であることが確認できた。

LAMP法用測定装置 LF-8 Plus

LF-8 Plusは、濁度と蛍光の2種類の測定器を搭載し、1回の測定で両方のデータを取得することができます。そのため、LAMP法による遺伝子検出を、濁度のデータに加えてインターカレーターあるいは蛍光プローブ(Quenching ProbeやMolecular Beacons等)と組み合わせて行うことが出来ます。
また、付属のPCソフトウェア「LF-8 Manager」では、濁度測定と遺伝子多型解析を行うことができます。また、PCソフトウェア「LF-8 Analyzer」では、蛍光物質(二本鎖DNA 結合性蛍光分子、インターカレーターなど)による遺伝子増幅データの解析や会合曲線解析を行うことができ、両ソフトウェアを用いる事で、遺伝子多型解析だけでなく、様々なLAMP法による測定を行うことができます。

LAMP法用測定装置 LF-8 Plus

特長

  • 2種類(濁度・蛍光)の測定器を搭載
  • 非常にシンプルな操作
  • わずか数十分の解析時間
  • 遺伝子多型解析が可能

※ PCと接続ケーブル、外付けプリンタは付属しませんので別途ご用意下さい。

【実験例】 LAMP法用核酸増幅試薬(濁度検出用)と蛍光 Quenching プローブを用いた濁度測定と遺伝子多型解析

LAMP法用核酸増幅試薬「LAMP MASTER for Turbidity」(製品コード 311-08961)とCYP2C9遺伝子検出用プライマーおよびジェノタイピング用の蛍光プローブ(Quenching Probe)を用いて、装置LF-8 PlusでLAMP反応とジェノタイピングを行った。

  • 濁度測定・差分曲線(増幅ピークの解析)
  • 蛍光測定・会合曲線解析(Anneal Derivative)
装置本体の判定ランプ

【結果】
反応終了後、PCソフトウェア「LF-8 Manager」で解析した。鋳型ありのLAMP反応では、濁度測定で遺伝子の増幅が検出された(図:差分曲線)。また、Quenching Probeを用いた会合曲線解析により、蛍光値の減少のピークが任意の温度範囲に検出されたため、CYP2C9遺伝子のジェノタイピングを行うことができた。本結果は、装置本体の判定ランプからも確認できた。

製品一覧

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関連製品一覧

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LAMP MASTER シリーズ

鎖置換型DNAポリメラーゼ

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    試験研究用以外にご使用された場合、いかなる保証も致しかねます。試験研究用以外の用途や原料にご使用希望の場合、弊社営業部門にお問合せください。
    【医薬品原料】
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