レスベラトロール
Resveratrol
- 生化学用
-
for Biochemistry
- 規格含量 :
- 98.0+% (HPLC)
- 製造元 :
- 富士フイルム和光純薬(株)
- 保存条件 :
- 冷凍 (ドライアイス輸送)
- CAS RN® :
- 501-36-0
- 分子式 :
- C14H12O3
- 分子量 :
- 228.24
- GHS :
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- 構造式
- ラベル
- 荷姿
比較
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製品コード
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容量
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価格
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在庫
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100mg
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9 |
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500mg
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販売終了
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ドキュメント
アプリケーション
概要・使用例
概要 | レスベラトロールは、シクロオキシゲナーゼ-1(COX-1)の選択的阻害剤(ED50=15μM)です。COX-1のハイドロペルオキシゲナーゼ活性を阻害(ED50=3.7μM)します。 ヒストン脱アセチル化酵素阻害剤・活性化剤ヒストン脱アセチル化酵素(HDAC)は、アセチル化されたヒストンタンパク質からアセチル基を除去してクロマチン構造を形成させることで遺伝子の転写を抑制する作用を示します。HDAC阻害剤■ Resveratrol【分子式 C14H12O3=228.24】化学名:trans-3,4',5-TrihydroxystilbeneCAS No.:501-36-0概要:シクロオキシゲナーゼ-1(COX-1)の阻害剤であり、ヒト脱アセチル化酵素SIRT1(ClassIII)の活性化剤としての作用も持つ。 (Wako Bio Window No.78, p16 (2006.11)) ヒストン修飾と細胞応答研究用 ヒストン修飾酵素 関連試薬 エピジェネティクスとはDNAの塩基配列によらない遺伝子発現調節制御のことで、ヒストンの化学修飾(アセチル化、メチル化、りん酸化など)やDNA塩基のメチル化による調節機構が知られています。個体発生や細胞分化に大きく貢献するとともに、エピジェネティクスの異常がさまざまな疾病に関与します。 ≪ヒストン脱アセチル化酵素 関連試薬≫ ■レスベラトール 本品はシクロオキシゲナーゼ1(COX-1)のヒドロペルオキシゲナーゼ活性の選択的阻害剤であり、ClassⅢHDACであるSIRT1の活性化剤です。 (Wako BioWindow JUL.2012/No.118, p2) |
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用途 | 阻害剤。 |
使用上の注意 | 不活性ガス封入 |
物性情報
外観 | 白色~うすい褐色, 結晶性粉末~粉末又は塊 |
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溶解性 | エタノール及びアセトンに溶け、水にほとんど溶けない。「溶解性情報」は、最適溶媒が記載されていない場合がございます。 |
融点 | 263〜270℃ |
「物性情報」は参考情報でございます。規格値を除き、この製品の性能を保証するものではございません。
本製品の品質及び性能については、本品の製品規格書をご確認ください。
なお目的のご研究に対しましては、予備検討を行う事をお勧めします。
製造元情報
別名一覧
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- 掲載されている製品について
- 【試薬】
- 試験・研究の目的のみに使用されるものであり、「医薬品」、「食品」、「家庭用品」などとしては使用できません。
- 試験研究用以外にご使用された場合、いかなる保証も致しかねます。試験研究用以外の用途や原料にご使用希望の場合、弊社営業部門にお問合せください。
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