パソプレップ568
Pathoprep568
比較
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製品コード
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容量
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価格
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在庫
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2kg×3
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20以上 |
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500g×12
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販売終了
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ドキュメント
アプリケーション
概要・使用例
概要 | パソレップは、ロット間の品質のバラツキをなくし、均一な炭素分布を持つ精製パラフィンに組織浸透性を高めるため、安全かつ安定な高分子化合物を添加した包埋剤です。薄切性・伸展性・浸透性に優れています。 WAKO BIO WINDOW No.12,p2(1998)。WAKO BIO WINDOW 別冊 病理研究用試薬p16,40(1999)。和光純薬時報 Vol.66 No.3 p.24(1998)。 主用途 : 病理組織標本作製時の組織包埋用パラフィンとして使用。融点:56~58℃特長:均一な炭素分布を持つ精製パラフィンに組織浸透性を高めるため、安全かつ安定な高分子化合物を添加した包埋剤。薄切性・伸展性・浸透性に優れている。一般染色をはじめ免疫組織染色の結果も良好である。また、形状をペレットにしてあるため使いやすい。 Q&A:Wako Analytical circle No.27 p 14(2002.12)。 包埋剤 包埋は組織片(塊)を一定で均等な硬度にし、組織内の中腔部を包埋剤で埋めることにより、薄切時に変形しない強度を持たせます。光学顕微鏡ではパラフィン包埋が、電子顕微鏡では各種樹脂による包埋が一般的に使用されます。 ■パソプレップR シリーズ 病理組織包埋用パラフィンシリーズ : パソレップR シリーズはロット間の品質のバラツキをなくし、均一な炭素分布を持つ精製パラフィンに組織浸透性を高めるため、安全かつ安定なポリマーを添加した包埋剤です。薄切性・伸展性・浸透性に優れています。 (Wako BioWindow JUN.2012/No.117, p11) |
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用途 | 顕微鏡標本作成における切片作成用包埋剤。 |
使用例 | WAKO BIO WINDOW No.17,p14(1999)。 |
物性情報
外観 | 白色のペレット |
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溶解性 | 水に不溶。エタノールに難溶。ベンゼン, エーテルに可溶。 水に不溶、ベンジンなどの炭化水素系溶媒に易溶、エーテル、エタノールに可溶。「溶解性情報」は、最適溶媒が記載されていない場合がございます。 |
融点 | 56〜58℃ |
「物性情報」は参考情報でございます。規格値を除き、この製品の性能を保証するものではございません。
本製品の品質及び性能については、本品の製品規格書をご確認ください。
なお目的のご研究に対しましては、予備検討を行う事をお勧めします。
製造元情報
別名一覧
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- 掲載されている製品について
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