Janelia Fluor 549, 遊離酸 Janelia Fluor 549, free acid

比較	製品コード	容量	価格	在庫 / 納期目安
	販売元 554-33981 製造元 6503/5	5mg	希望納入価格 150,000 円	受注後1～2週間程度 ※ メーカーに在庫がある場合の通常納期です ※年末年始等、物流が多い時期には1～2日程度の遅れが出る可能性がございます。

ドキュメント

添付文書

スペクトルデータ

検査成績書

校正証明書

分析チャート

アプリケーション

概要・使用例

概要

Category : Fluorescence Imaging < Fluorescent Dyes < Janelia Fluor Dyes Biological Description : Yellow fluorescent dye; supplied as a free acid. Used in protocol (2017 Grimm et al - see references below) for the synthesis of Janelia Fluorｮ HaloTagｮ and SNAP-Tagｮ ligands, for use in live cell imaging experiments. Excitation maximum = 549 nm; emission maximum = 571 nm; Quantum yield = 0.88; Extinction coefficient = 101,000 M-1cm-1. Sold under license from the Howard Hughes Medical Institute, Janelia Research Campus より明るく安定な蛍光色素 Janelia Fluor Dye Janelia Fluorは、ハワード・ヒューズ医療研究所（Howard Hughe’s Medical Institute、HHMI）ジャネリア・リサーチキャンパス（Janelia Research Campus）のLuke Lavis研究室で開発された蛍光色素です。 本品は、明るく、光安定性に優れた細胞透過性のテトラメチルローダミンベースの蛍光色素です。NHSエステル体で供給されるため、第一級アミンへの結合が可能であり、各種タグシステムに使用できます。また、共焦点蛍光イメージングや生細胞及び固定細胞のdSTORMのような超解像顕微鏡（SRM）技術に適しています。 特　長 ■ 明るく、光安定性に優れている ■ 細胞透過性 ■ ローダミンがベースである ■ NHSエステル体のため、第一級アミンへ結合可能 　※一部の色素は、他の反応基の製品もラインアップ ■ 光活性化可能な誘導体（PA Janelia Fluor）もラインアップ (Wako BioWindow JUN. 2019 / No.160, p16) Tocris社の製品は、製造バッチによって水和の程度や塩が変更される場合があり、分子式・分子量がカタログ・ウェブと異なることがございます。正式な分子式は現品バイアルのラベルと添付データシートでご確認下さい。

物性情報

「物性情報」は参考情報でございます。規格値を除き、この製品の性能を保証するものではございません。
本製品の品質及び性能については、本品の製品規格書をご確認ください。
なお目的のご研究に対しましては、予備検討を行う事をお勧めします。

製造元情報

別名一覧

同一CAS RN^® 一覧

関連製品

製品ラインアップ

• Tocris　Janelia Fluor Dye

製品一覧

製品名
Janelia Fluor 549, SE
Janelia Fluor 646, SE
PA Janelia Fluor 549, SE 販売終了
PA Janelia Fluor 646, SE
Janelia Fluor 585, SE
Janelia Fluor 635, SE
Janelia Fluor 669, SE
Janelia Fluor 525, SE 販売終了
Janelia Fluor 646, マレイミド 販売終了