SRV™ iPSC-2 Vector (トライアルパッケージ)
SRV™ iPSC-2 Vector (Trial package)
- 製造元 :
- ときわバイオ(株)
- 保存条件 :
- -80℃ (ドライアイス輸送)
- 適用法令 :
- カルタヘナ
- 構造式
- ラベル
- 荷姿
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比較
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製品コード
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容量
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価格
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在庫 / 納期目安
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0.01mL
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ドキュメント
- 添付文書
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- スペクトルデータ
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- 検査成績書
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- 校正証明書
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- 分析チャート
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アプリケーション
概要・使用例
| 概要 | ヒトiPS 細胞樹立試薬 SRVTM iPSC Vector シリーズ ■ SRVTM iPSC-1 Vector ■ SRVTM iPSC-2 Vector ステルス型RNA ベクター（SRVTM）は直径240nm のウイルス様の粒子の中に、インターフェロン誘導を回避するためヒト細胞に最適化した人工核酸で構成された必要最低限の遺伝子を用いたRNA 転写系が封入されています。 SRV は、安全な細胞リプログラミングに必要とされる3つの条件、（1）複数遺伝子を同時にかつ効率よく導入して最適なレベルで発現でき、（2）これらの遺伝子を1 〜3週間程度安定に発現でき、（3）リプログラミングが完了したら速やかに導入した遺伝子を消去できることのすべてを満たす世界で唯一の遺伝子導入・発現系であり、再生・細胞治療の実用化にも極めて優れた技術です。 SRVTM iPSC-1 Vector は、線維芽細胞からiPS 細胞を作製するように遺伝子発現レベルを最適化した製品で、SRVをsiRNA の導入により除去するベクターです。 SRVTM iPSC-2 Vector は、末梢血単球/ 単核球、CD34陽性細胞からiPS 細胞を作製するように遺伝子発現レベルを最適化した製品で、SRV はmiR-302 の発現に応答して 自動的に消去されるベクターです。 ２種類のベクター共に、ヒト由来の初期化因子（OCT3/4、KLF4、SOX2、c-MYC）、EGFP、Puro 耐性遺伝子を搭載しています。 特 長 ● SRVTM は染色体への挿入がなく細胞質で安定に発現 ● iPS 細胞へのリプログラミング後、SRVTM を短期間で消去することが可能 ● ヒト、マウスなど幅広い宿主域の分裂細胞・非分裂細胞に関わらず遺伝子を導入 ● 単一RNA 上にすべての転写因子が搭載され、高効率でのリプログラミングを実現 ● EGFP 搭載で遺伝子導入の効率や消去の様子がすぐに判断可能 ● フィーダー細胞不要 ● 遺伝子導入以降の過程はBSL1 で取扱うことが可能 ※遺伝子導入はBSL2 で取扱う必要がある。 ● 由来細胞1×10^5 個に対して1回分相当 (和光純薬時報 Vol.89, No.2（2021）,p28) (和光純薬時報 Vol.89, No.4（2021）, p27) (和光純薬時報 Vol.90, No.1（2022）, p10) (Wako BioWindow SEP 2022 / No.173, p9) |
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物性情報
「物性情報」は参考情報でございます。規格値を除き、この製品の性能を保証するものではございません。
本製品の品質及び性能については、本品の製品規格書をご確認ください。
なお目的のご研究に対しましては、予備検討を行う事をお勧めします。
製造元情報
別名一覧
- ステルス型RNAベクター
センダイウイルスベクター
- 掲載内容は本記事掲載時点の情報です。仕様変更などにより製品内容と実際のイメージが異なる場合があります。
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- 掲載されている製品について
- 【試薬】
- 試験・研究の目的のみに使用されるものであり、「医薬品」、「食品」、「家庭用品」などとしては使用できません。
- 試験研究用以外にご使用された場合、いかなる保証も致しかねます。試験研究用以外の用途や原料にご使用希望の場合、弊社営業部門にお問合せください。
- 【医薬品原料】
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- 表示している希望納入価格は本記事掲載時点の価格です。
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