4-フルオロ-7-スルホベンゾフラザンアンモニウム
4-Fluoro-7-sulfobenzofurazan Ammonium Salt (SBD-F)
- 製造元 :
- (株)同仁化学研究所
- 保存条件 :
- 冷凍 (ドライアイス輸送)
- CAS RN® :
- 84806-27-9
- 分子式 :
- C6H6FN3O4S
- 分子量 :
- 235.20
- 構造式
- ラベル
- 荷姿
比較
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製品コード
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容量
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価格
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在庫
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50mg
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12 |
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100mg
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ドキュメント
- スペクトルデータ
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- 検査成績書
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- 校正証明書
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概要・使用例
概要 | 〈ラベル化剤〉〈HPLC用誘導体化試薬〉〈SH 基の蛍光ラベル化剤〉 〈タンパク質工学用試薬〉〈ペプチド・タンパク質高次構造研究試薬〉〈SH基研究用試薬〉〈SH基試薬その他〉 本品は水溶性で、チオール化合物と選択的に反応する蛍光試薬で長期保存に耐え、生じた蛍光誘導体も安定であり、長波長域に蛍光特性を有するなどの特長がある。 〈蛍光試薬〉〈官能基特異的標識蛍光プローブ〉〈チオール標識蛍光プローブ〉 本試薬は水溶性であり、チオール化合物と選択的に反応する蛍光試薬で長期保存に耐え、生じた蛍光誘導体も安定であり、長波長域に蛍光特性を有する等の特長がある。 GSH, システイン, N-アセチルシステイン, CoA, BSAなどの検出限界は100~500pmol/mlと高感度に定量できる1)。 HPLCのプレラベル化試薬として用いると血中GSH、血しょう中システインの簡易定量が可能である2)。 検出:蛍光(λex=385nm, λem=515nm) プレカラム法 官能基:チオール基 |
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用途 | SH基の蛍光ラベル化剤 |
使用方法 | システイン塩酸塩(0.31g、2mM)とSBD-F(0.47g、2mM)を80mlの0.1Mほう酸緩衝液(pH9.5)(1mM EDTA・2Na含有)に溶解する。60℃で1時間反応後、氷冷する。2mM塩酸で中和し真空で溶媒を除く。5mlの蒸留水に溶解し、HPLC試料とする。 |
物性情報
外観 | 淡黄色~淡黄褐色結晶性粉末 |
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溶解性 | 25.5mg/100ml (水), 10mg/2ml (ほう酸バッファー,pH 9.5) 25.5mg/100ml(水), 10mg/2ml(ほう酸バッファー, pH 9.5)「溶解性情報」は、最適溶媒が記載されていない場合がございます。 |
「物性情報」は参考情報でございます。規格値を除き、この製品の性能を保証するものではございません。
本製品の品質及び性能については、本品の製品規格書をご確認ください。
なお目的のご研究に対しましては、予備検討を行う事をお勧めします。
製造元情報
別名一覧
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- 掲載されている製品について
- 【試薬】
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- 【医薬品原料】
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