#1490 AteloGene (R) Local Use “Quick Gelation”
#1490 AteloGene (R) Local Use "Quick Gelation"
- 製造元 :
- (株)高研
- 保存条件 :
- 冷蔵 (氷冷輸送)
- 構造式
- ラベル
- 荷姿
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比較
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製品コード
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容量
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価格
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在庫 / 納期目安
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1キット
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照会 |
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ドキュメント
- 添付文書
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- スペクトルデータ
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- 検査成績書
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- 校正証明書
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- 分析チャート
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アプリケーション
概要・使用例
| 概要 | アテロコラーゲンを主成分としたAteloGene (R)は、核酸と適切な濃度や割合で混合することで生体内への導入に適した複合体を形成できるin vivo siRNA/miRNA導入キットです。複合化により核酸分解酵素による核酸の分解を抑え、in vivoで効率よく組織の細胞内に導入されます。 局所投与用と全身投与用をご用意しておりますので、用途に合わせて選択可能です。 ※本製品を初めてご注文の場合は、使用承諾書のご提出をお願いいたします。 局所投与用のAteloGene (R) Local Use “Quick Gelation”は生体内でゲル化する性質を持っているため、siRNA/miRNAが投与部位に留まり、in vivoでの核酸導入効果を高める徐放効果が得られます。 投与方法:局所 ゲル形成時間:約10分 核酸濃度の目安:0.5-1.0 nmol/投与 投与間隔:1週間前後 |
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| 特長 | ・核酸と複合体を形成し、核酸を分解から保護 ・二本鎖RNAに対する免疫反応を抑制 ・毒性による遺伝子発現変動が少なく、核酸導入効果が明確 ・ゲルから核酸を徐放する「Local Use”Quick Gelation“」とゲルを作らず全身に送達する「Systemic Use」を選択可能 |
| 使用方法 | 核酸溶液を1投与あたり、局所投与では0.5-1.0nmol、全身投与では2.0-4.0nmolとなるようにAteloGene (R)溶液と緩やかに混合するだけですぐに投与可能です。 |
物性情報
「物性情報」は参考情報でございます。規格値を除き、この製品の性能を保証するものではございません。
本製品の品質及び性能については、本品の製品規格書をご確認ください。
なお目的のご研究に対しましては、予備検討を行う事をお勧めします。
製造元情報
- 掲載内容は本記事掲載時点の情報です。仕様変更などにより製品内容と実際のイメージが異なる場合があります。
- 製品規格・包装規格の改訂が行われた場合、画像と実際の製品の仕様が異なる場合があります。
- 掲載されている製品について
- 【試薬】
- 試験・研究の目的のみに使用されるものであり、「医薬品」、「食品」、「家庭用品」などとしては使用できません。
- 試験研究用以外にご使用された場合、いかなる保証も致しかねます。試験研究用以外の用途や原料にご使用希望の場合、弊社営業部門にお問合せください。
- 【医薬品原料】
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